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<終了>【大阪】12/8 B型肝炎医療講演・特措法説明会

12/8市立大学医学部学舎で、B型肝炎医療講演・特措法説明会 終了しました。
 お忙しい研究会活動の合間を縫って、榎本大先生(大阪市立大学医学部肝胆膵内科・准教授)が、わかりやすくB型肝炎感染者の日常生活上の諸注意、B型肝炎の経過と診断(検査)、治療法の選択と今後の治療薬について講演されました。
 第2部として、弁護団によるB型肝炎訴訟と特措法(被害者救済)について説明され、その後、個別相談が行われました。
 参加者は60人、個別相談は32組。大阪肝臓友の会入会希望者は2名。開催準備に関わられた大学付属病院総合相談支援センターのNさんは、準備から片付けまでお手伝いして下さいました。感謝申し上げます。<記:西村>
【開催報告】
12・8B型肝炎医療講演・特措法説明会 大阪市立大学医学部付属病院肝疾患連携拠点病院の事業として開催されます。
 大阪府も後援していただくことになりました。
 大阪市立大学付属病院で作成されたポスターを添付します。

 ○ と き  2012年12月8日(土) 13:30~16:30

 ○ ところ  大阪市立大学医学部 学舎棟 4階小講義室
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
 ○参加について 参加費無料 (事前申し込み不要)

  共 催  大阪市立大学医学部付属病院、大阪肝臓友の会、B型肝炎訴訟弁護団
 ○プログラム
   講演1.  「B型肝炎~治療法と療養」 13:30-15:00
      講師:大阪市立大学医学部 肝胆膵内科 榎本 大 先生
   講演2. 「特措法 集団予防接種によるB型肝炎感染被害者への給付金の支給制度」
   講師:B型肝炎訴訟大阪弁護団の弁護士が担当

  個別相談  特措法に基づく給付金について
         (相談には、B型肝炎訴訟大阪弁護団の弁護士が応じます)
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