大阪府肝炎医療コーディネーターに患者会も

 大阪府では、2019年度から「肝炎医療コーディネーター」を養成し、住民への肝炎医療に関する普及啓発、患者やその家族への情報提供などの支援に活用することにより、肝硬変や肝がんへの移行を予防することなど、府の肝炎対策を推進することを役割として、医療機関や保健所・市町村保健センターに配置し、「肝炎ウイルス検査受検促進などを、府民に働きかけてきました。昨年末現在、医療機関140か所、保健所や市町村保健センター41か所に配置され活動しています。
 大阪肝臓友の会では、府に対して患者も肝炎医療コーディネーターとして活動できるよう要望し、本年度から養成講座が受講対象となり、来年度から活動できるようになりました。
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<中止>4/23 肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(患者交流会)

 4月23日(木)に予定していました「患者サロン(交流会)」は、新型コロナ感染症の感染予防のために、中止させていただきます。

 皆様も、十分にお気を付けて下さい。

 ★新型コロナウイルス感染症まとめ★
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<終了>【大阪】10/3 肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(患者交流会)

7/18肝炎患者サロン風景

 終了しました。
 18人(B型9人、C型9人)が参加されました。
 38歳に発がんし20年にわたって肝がんと向き合った方の体験は壮絶でした。
 肝発がん体験者は6人おられました。
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<終了>【大阪】5/12 がん患者サロン・勉強会

 終了しました。
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<終了>【大阪】9/27肝炎肝硬変肝がん患者サロン(交流会)

 サロン風景
 肝炎・肝硬変・肝がん患者サロンを27日午後に開催しました。
 東さんが司会の下、18人が参加し、情報交換や質疑応答がなされました。
 1)肝内胆管がんの患者さんからは年2回の定期検査で造影CT検査を受けているが、放射線被曝の影響は>
 2)ウイルスは排除されたがCT検査で10mm程度の影があると庫子数年前から言われている。心配だ。
 3)肝臓専門医にかかっていたが退職される、病院を変わりたいがどうすればよいか
 4)体験報告:38歳で発がん、切除術、8年後に5Cmの肝がん再発が分かる。それを6回のラジオ波で治療。その後、胃の近くの部位の肝がん再発には、定位放射線治療を20回に分けてしていただいた。現在、大学病院で分子標的治療薬の治験を検討中、
などなど、活発な交流hが行われました。<記:西村>
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