<終了>【東京】7/26 第4回世界・日本肝炎デーフォーラム

第4回世界日本肝炎デーフォーラム案内チラシ

 7月26日に日本肝臓病患者団体協議会主催で開催された「第4回世界日本肝炎デーフォーラム」には、当会から佐古会長はじめ4人が参加しました。参加された方から、報告を受けました。
 それによると、来賓あいさつされた厚労省 肝炎対策推進室 鈴木章記室長は、「肝硬変・肝がんの医療費助成制度創設も検討」にもふれられた発言をされたようです。
 国会議員のあいさつは、
 △自民党 渡辺博道衆議院議員(厚労委員長)
 △公明党 古屋範子衆議院議員、江田康幸衆議院議員
 △民主党 菅 直人衆議院議員
 △共産党 田村智子参議院議員「参考人として皆様の代表を招致して厚労委員会をやるように話をする。」などご挨拶されました。社民党、維新の党からはメッセージが寄せられました。
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<終了>【大阪】7/25 第11回大阪赤十字病院肝臓病教室

 終了しました。
 和歌山でもB型肝炎訴訟原告の方々の交流会が同時刻に開催され、そちらに参加しましたので、聴講できませんでした。

 聴講された方の報告に寄れば、
 C型肝炎の治療薬の説明で、
 ・ダグルインザとスンベブラについて同病院では遺伝子検査を実施している。一緒に服用出来ない薬が多数存在することが説明された。
 ・大崎先生より医療費助成の開始時期の格差が生じている。奈良県は大阪府と比べてダグルインザ、スンベブラの医療助成開始時期が2カ月遅れだったことが紹介された。
とありました。(記:西村)
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<終了>【大阪】7/23肝がん死亡率上位都道府県のご当地キャラと 「病院のお仕事」を体験しよう!

なんばCITY ゆるキャラと記念撮影佐賀のゆるキャラ携帯型フィブロスキャン
 7月28日の「世界肝炎デー」を前に、クイズ形式で肝臓の病気について学ぶイベント「親子で学ぼう!肝臓・肝炎のこと!」(主催・アッヴィ合同会社)が23日、大阪市のなんばCITYガレリアコートで開かれました。
 友の会でも後援団体になり協力しました。当日は参加者に友の会のリーフレットや肝炎ウイルス検診啓発リーフを配布しました。
 「肝がん」の死亡率ワースト3の佐賀県、愛媛県、福岡県と開催地大阪のご当地キャラが応援に駆けつけ、夏休みが始まったばかりの親子連れが、たくさん体験や学びました。

 携帯型のフィブロスキャンも展示され、親子で測定を体験しました。患者会会員も体験したいとお願いしましたが、「患者は対象にしていない」と断られました。しかし、携帯型が登場したことで多くの医療機関に普及することを期待しています。
 ビッグローブニュース「<strong>肝がんの主原因、「C型肝炎」って知ってる? 大阪で肝臓の病気について学ぶイベント
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<終了>7/23会報発送作業をおこないました

会報160号表紙会報袋詰め作業
 7月23日に大阪市立西区民センターで会報の袋詰め発送作業をおこないました。
 無事終了しました。ご協力有難うございました。
 午後、西郵便局から発送しました。
 会員の方で届かない方はご連絡下さい。
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<終了>【大阪】7/23肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン

 患者サロンは19人が参加しました。
7/23患者サロン風景
 患者サロンを開催しました。
 B型肝炎の方が7人、C型肝炎お方が12人。肝癌経験者が6人。家族が2人。
 先月にダクルインザ®錠60mg(ダクラタスビル塩酸塩)・スンベプラ®カプセル100mg(アスナプレビル)治療終了された方から、いつまで経過観察なのか、ウイルスが再燃することはあるのかなど不安が出されていました。
 ギリアド社の「ハーボニー®配合錠」についても、いつから治療に使われるのか、胃腸の悪い方も服用は可能なのかなど疑問が出されました。
 食道静脈瘤があると診断された方から経過観察中の不安が出されました。
 エンテカビルで治療中のB型肝炎お方からは、「テノゼット®錠300mg」 (テノホビル)に切り替える必要はあるのか?
 治療薬を止める基準は?など質問が出されました。
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患者・家族交流会 | comments (0) | trackbacks (0)
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