3/22 【情報】厚労省 「治療と職業生活の両立について」リーフレットなど

事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン 厚労省は、がん、脳卒中、心疾患、糖尿病、肝炎、その他難病など、復・継続して治療が必要となる疾病で長期の療養を必要とする患を対象として、「治療と職業生活の両立ついて」のガイドラインを作製しました。

 このガイドラインの解説リーフレットなど資料をホームページに掲載さました。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html

 また、関連機関に対した通知文書は以下の通りです。
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肝炎対策(国・自治体・・・・) | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【和歌山】3/27公開講座「ウイルス性肝炎の最新治療」

 終了しました。
JR和歌山駅前署名活動 
 講演会が始まる前に11-12時迄、JR和歌山駅前で、肝硬変・肝がん患者への医療費助成などを求める国会請願署名活動を行いました。
 患者会・B型肝炎訴訟原告弁護団など6人で取組み40筆の協力を得ることができました。
B型肝炎特別措置法説明
 講師の玉井先生は、B型肝炎とC型肝炎の最新治療法について講演され、和歌山医科大学での治療効果のデータをまとめられ、新治療法のメリットと課題を説明されました。

 また、参加者からの質問(ダグラタスビル・アスナプレビル治療で耐性が出耐性が出た場合の対応、B型肝炎で核酸アナログ製剤を止めるための治療法)についても、先生の治療例を踏まえて説明していただきました。
 その後、岩佐弁護士からB型肝炎特別措置法の説明、個別相談などが行われました。
 参加者は20名。
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イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)

<終了>【大阪】3/20公開講座「ウイルス性肝炎・最新の治療・肝発がん抑止」

3/20加藤道夫先生後援会 終了しました。
 19人が参加しました。
 講師の加藤先生には、B型肝炎、C型肝炎の最新治療等について詳しく講演してくださいました。
・肝がんによる死亡者数は2000年以降減少傾向だが、B型が原因の死亡者数は減っていない。
・AST、ALTの高低と発がんリスクはあまり関係がないが、HBs抗原が、1000以上か1000以下かで、発がんリスクは違う。
・B型肝炎の創薬事業に27~28億円の予算が計上されている。
などのお話でした。
 質問にも丁寧に答えてくださいました。
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<終了>【大阪】3/18「集団予防接種によるB型肝炎訴訟 42回口頭弁論」傍聴支援を

 終了しました。

 裁判の前に裁判所近くの淀屋橋で署名活動を行いました。
 約40分で125筆のご協力が得られました。

 裁判の口頭弁論では傍聴席は満席になりました。
 意見陳述は原告が1名。症状は肝硬変で大変な思いをされた事を陳述されました。
 弁護団の意見陳述は、長野弁護士から、提訴者が依然約6%である事、慢性肝炎の起算点等について改善を求めました。
 和解者数は78名でした。

 報告集会は中央公会堂で、3月13日TV大阪で放送があった「願いかなうまで2」の視聴し、参加されたTV大阪の田淵さんへのお礼があり、その後参加者交流会が病態別で行なわれました。
 次の期日は5月20日です。傍聴席が満席になる様に参加をお願いします。
 <記:西村、今回は傍聴されたTさんの報告を元に作製しました。>
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【TV】C型肝炎との闘いは最終章 BS-TBS

BS-TBS ドキュメンタリーC型肝炎 C型肝炎の治療は劇的に進歩しています。
 BS-TBSで、3月6日(日)14-15時に、
 「C型肝炎ウイルスによる肝がん死“ゼロ”を目指して~C型肝炎との闘いは最終章へ~」が放送されます。
 出演者は、
  ・熊田博光氏(虎の門病院・分院長)、
  ・茶山一彰氏(広島大学大学院病院消化器・代謝内科学教授)
  ・田中純子氏(広島大学疫学・疾病制御学教授)
です。

 番組の詳細は、下記サイトから
  http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=hepatitiscvirus

 
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