<終了>【京都】10/20 講演会「肝がんの診断と治療」

10/20京都講演会会場風景講師の高橋先生
10/20京都医療講演会チラシ
京都講演会10/20報告 1京都講演会10/20報告 2
 終了しました。
 参加報告を画僧データで添付します。
 聴衆は22名。個別相談は2名。交流会には15名が参加されました。
 高橋先生の画像診断のお話はわかりやすく、造影剤を使った確定診断のお話はよく理解できました。<記:西村>

※ 西村のレポート(pdf)はこちら
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<終了>【三重】10/19 肝がん撲滅運動 市民公開講座

三重大学医学部 講堂公開講座会場三重県肝がん撲滅運動公開講座チラシ
 台風の後、前日も三重県南部は大雨が降り、天候が危ぶまれましたが、雨があがり、たくさんの方が聴講されました。ざっと140人。
 特別講演 「ゲノム医療は『肝がん撲滅』に貢献するか?」、講師:国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 院長 西田俊朗先生。
 分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害剤の治療とゲノム検査について、説明されましたが、手元に資料がなく難しいお話でした。<記:西村>
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10/17 佐賀県内の肝がん死亡率、全国ワースト脱却、和歌山県がワースト1位

佐賀県内の肝がん死亡率、20年ぶりに全国ワースト脱却
肝疾患対策奏功
佐賀新聞 19/10/17
 佐賀県の肝がん死亡率が、人口10万人当たりの2018年速報値で31・4となり、20年ぶりに全国ワーストを脱却したことが厚生労働省の人口動態調査で分かった。全国平均は20・9で、佐賀県は依然としてワースト水準が続いているものの、県は医療機関などとの連携強化や肝炎ウイルス検査の個人費用の県負担など、肝疾患対策が効果を上げつつあるとみている。

 佐賀県は1999年から19年連続で全国ワーストで、2004年の49・8がピークだった。18年は31・4で前年より4・0ポイント改善し、和歌山県の32・0を下回ってワースト2位になった。10年前の08年と比べると、14・5ポイント改善している。
   https://www.saga-s.co.jp/articles/-/442364
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<終了>【兵庫】10/16 兵庫医科大学病院 市民健康講座「NASH/NAFLDについて」

兵庫医科大学附属病院 市民公開講座チラシ
 兵庫医科大学の健康講座を受講し、脂肪肝について学びました。Canonのエコーで肝硬度と脂肪量測定について説明がありました。また、造影剤ソナゾイドを使ってクッパー細胞の状態から脂肪肝炎の進行を把握する方法も説明がありました。<記:西村>

 ※西村聴講報告はこちら
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9/23 肝臓がん狙い撃つ「分子標的薬」続々 2次治療に光

肝臓がん狙い撃つ「分子標的薬」続々 2次治療に光
 日経新聞 2019/9/23付
 肝臓がんは日本を含むアジアに患者が多く、膵臓(すいぞう)がんなどと並んで治療が難しい。2017年から今年にかけて新薬が相次ぎ登場し、最初の抗がん剤が効かなくなった患者に他の薬を使う治療法が確立しつつある。副作用を抑えつつ複数の薬をうまく使いこなせれば、病気が進行して手術が難しい患者にとっても福音になりそうだ。
 https://style.nikkei.com/article/DGXKZO50032770Q9A920C1TCC000/
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