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肝硬変・肝がん患者への医療費助成拡充へ 国会請願署名活動ご協力のお願い

日肝協 2020年国会請願署名用紙 表日肝協 2020年国会請願署名用紙 裏
 肝硬変・肝がん患者への医療費助成拡充へ
国会請願署名活動ご協力のお願い


 ★国会請願署名用紙はこちらからダウンロードできます。A4用紙に両面印刷し、署名活動にご活用下さい。

 昨年の日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)国会請願署名活動や院内集会にご協力をいただきありがとうございました。おかげをもちまして、衆参両院において全会一致で採択されました。重度肝硬変肝がん治療研究(入院医療費助成)事業は、本年1月から「指定医療機関」について弾力運用されることとなりました。(本誌25頁参照)
 肝炎ウイルスによる感染者は、過去の注射器・予防接種器具の連続使用・売血制度などによって蔓延しました。1960年代から死亡者が増え始め2000年代にピークを迎えます。平均寿命より数十年早く、今までに肝硬変や肝がんによって百数十万人の方が亡くなってきました。
 国の対策は、遅れました。1988年に予防注射で針・筒の取り換えの通達、2002年にウイルス検診が開始、2008年に抗ウイルス剤の医療費助成が開始、2009年に肝炎対策基本法が制定されました。2000年以降はウイルス性肝炎に対する医療と福祉制度は飛躍的に進展をしました。現在は日本のウイルス性肝炎に対する対策は世界の模範とされています。しかしながら肝硬変・肝がん患者に対する支援策は道半ばで、以下のことが今後の課題として残されています。肝炎対策は不十分です。実現が求められています。
①病状の重い患者の肝がんと重度肝硬変の治療薬・治療法の開発。
②病状の重い患者の肝がんと重度肝硬変の通院治療を含めた医療費助成。
③B型肝炎ウイルスのcccDNAの排除など根治薬の開発。
④肝炎ウイルス検診は自治体による受検率の格差解消、職域での検診の徹底で、ウイルス陽性者の受療促進

 上記の改善を求めて議員会館で院内集会・請願行動を本年5月下旬に行います。

  第201回通常国会 請願項目

1.ウイルス性の肝がん・重度肝硬変治療研究事業の対象者を実態調査の結果を踏まえて、速やかに検討し適切に対処してください。
2.肝炎ウイルス検診や陽性者フォローにおいては、都道府県・自治体の均てん化を図り、職域での実態を把握し、全国の病院・医院の他診療科での肝炎ウイルス陽性判明者を受診に繋げて下さい。その際、肝炎医療コーディネーターの活用を促進して下さい。
3. B型肝炎ウイルスを排除する治療薬の研究開発をいっそう促進して下さい。
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 集めていただいた署名用紙は、4月末日までに下記まで郵送して下さい。
 大阪肝臓友の会
 〒530-0034 大阪市北区錦町3-1 龍王ビル101号
 よろしくお願いします。
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