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2/28 肝炎肝硬変肝がん「患者サロン」

患者サロン風景(2/28、港区民センター 2月28日(木)午後、大阪市立港区民センターで、「肝炎・肝硬変・肝がん 患者サロン」を開催しました。
 19人が参加し、療養上の困りごとなど出し合い、情報交換しました。
 ハーボニー治療中、心臓に不具合が出て、11週間目で中止された方からは、治療中からALTが高く180位になった。ウルソを服用したら副作用なのか不整脈がでた。ウイルスは消えたが、たいちょうをくずしてしまった、と報告。
 85歳の女性は、ハーボニーでウイルス排除できたが、その後、昨年までに2回肝発がんし、ラジオ波焼灼術で治療してもらった。発癌を抑える方法はと質問された。
 重粒子線治療は、大阪でも施設ができた。兵庫県立放射線治療センターか、どちらがよいのか迷っている。
 重粒子線治療を受けた方から、体験報告も出された。
 肝臓移植を受けた方からは、移植後の問題が報告され、重粒子線治療も、治療後の問題があると思う。治療後の有害事象の情報が欲しい
等々、意見が出されました。  <記:西村>
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