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12/21 肝がんの二次治療薬 免疫チェックポイント阻害剤 適用に

 昨年12月です古い情報ですが紹介します。
■肝がんの二次治療薬 免疫チェックポイント阻害剤 適用に
キイトルーダ点滴静注100mgの用法・用量
 2018年12月21日、MSD株式会社は、抗PD-1抗体ペムブロリズマブ(商品名キイトルーダ)について、以下の国内製造販売承認事項一部変更の承認を取得したと発表した。
・がん化学療法後に増悪した進行・再発の高頻度マイクロサテライト不安定性(MSI-High)を有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る)への適応拡大

 MSD(メルク)ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)注射液
 薬価・規格 364600.0円 (100mg4mL1瓶)
 がん化学療法後に増悪した進行・再発のMSI-Highを有する固形癌(標準的な治療が困難な場合に限る):ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)として、1回200mgを3週間間隔で30分間かけて点滴静注する
 ※関連詳細資料はこちら
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