がん免疫チェックポイント阻害剤、副作用の対応が課題

 7月29日に開催された世界肝炎デーフォーラムでの記念講演で、朝比奈先生は、肝がんの治療で新しく登場する分子標的薬と免疫チェックポイント阻害剤について取り上げられていました。

 朝日新聞18/08/08付に免疫チェックポイント阻害剤が取り上げられていましたので紹介します。

■がん免疫チェックポイント阻害剤、副作用の対応が課題
  がん細胞が免疫にかけているブレーキを解除して、免疫の攻撃力を取り戻す「免疫チェックポイント阻害剤(薬)」は、4年前に国内で最初に発売されて以降、種類も対象となるがんも増えた。一方、副作用が従来の抗がん剤と異なるため、患者や家族への注意喚起や、がん治療にかかわることの少なかった診療科との連携が重要になっている。
  https://digital.asahi.com/articles/ASL87535KL87UBQU016.html
 
 
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7/27 アザチオプリン、自己免疫性肝炎の治療にも保険診療上使用可能に―厚労省

アザチオプリン、自己免疫性肝炎の治療にも保険診療上使用可能に―厚労省

臓器移植後の免疫抑制などに用いる「アザチオプリン」(販売名:イムラン錠50mg、アザニン錠50mg)を、【自己免疫性肝炎】の治療にも用いることを認める。ただし、6か月継続しても効果が現れない場合には「継続の要否」を検討し、また効果が現れた場合でも「効果を維持できる最低用量にまで減量する」ことの検討が必要である―。

 厚生労働省は7月27日に通知「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて」を発出し、こうした点を明らかにしました。同日から保険適用されています(厚労省のサイトはこちら)。
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6/28 3病院「肝硬変」新薬治験開始へ PRI-724

3病院
「肝硬変」新薬治験開始へ 線維化溶かす物質投与
都立駒込病院と九大病院などの研究グループが7月から


毎日新聞2018年6月28日付

 今は移植手術しか治療法がない肝硬変を治す新薬の臨床試験(治験)を、東京都立駒込病院九州大病院国立国際医療研究センター国府台病院の研究グループが7月から始める。「線維化」と呼ばれる硬くなった組織を溶かす可能性のある物質を患者に投与し、有効性と安全性を調べる。5年以内の承認を目指すという。
  https://mainichi.jp/articles/20180629/k00/00m/040/021000c
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3/23エーザイ肝癌分子標的治療薬「レンビマ」承認

 3月23日、 エーザイ株式会社と米メルク社は、マルチキナーゼ阻害薬レンビマ(一般名レンバチニブ)について、日本において新たに「切除不能な肝細胞がん」の効能・効果追加の承認を取得したことを発表しました。
 今回の承認はレンビマについて、日本における肝細胞がんの全身化学療法の一次治療薬として、約10年ぶりの新たな治療選択 肢の追加となります。

エーザイプレスリリースはこちら

 レンビマの詳細は以下の通り、
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C型肝炎ジェノタイプ2にハーボニー 医療費助成へ

ハーボニー配合錠ジェノタイプ2にも 厚労省から2月16日付で以下の文書が各都道府県に出されました。

肝炎治療特別促進事業について今般、セログループ1(ジェノタイプ1)の C型慢性肝炎及び代償性肝硬変 に対する治療薬である「ハーボニー配合錠(一般名:レジパスビル/ソホスブビ ル配合剤)」について、本年2月2日付けで製造販売承認事項一部変更について 了承され、本日2月16日に新たに効能・効果が追加されました。

 これにより、本事業におけるセログループ1(ジェノタイプ1)又はセログ ループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎及び Child-Pugh A の代償性肝硬 変に対する治療として同薬剤が医療費助成の対象となります。

・PRTIMES「18/02/16付
ギリアド・サイエンシズ、「ハーボニー®配合錠」、ジェノタイプ2型のC型慢性肝炎治療への適応追加承認取得
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