B型肝炎治療薬「テノゼット」(テノホビル)承認

 B型肝炎治療薬新薬情報です。

 B型肝炎治療薬「テノホビル」が厚労省によって承認されました。
 グラクソスミスクライン社のサイトで報告されています。
 核酸アナログ製剤「テノゼット(R)錠300mg」
  http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2014_01/P1000832.html
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3/31時点での意見書議決自治体(関西圏)

 「友の会だより」152号(2013年12月発行)で、当会の小池さんが「肝硬変・肝がん患者の治療費助成の実現に地方議会へ!みなさんの力をお貸しください」と訴えました。
 そこで「(世論を大きくするために)お住まいの各自治体の議会に対して、『肝硬変・肝がん患者の治療費助成の拡充を求める請願・陳情』をしたり、その要請活動に参加してください。」と述べられています。
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<終了>【大阪】4/24 肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン(交流会)

 4/24午後、会報袋詰め作業を済ませてから、港区民センターで「患者サロン」を開催しました。
 栃尾副会長が司会を担当し、原井川副会長が挨拶で始まりました。
 参加者は20人。多くが、肝がん体験者。肝内胆管がんのサバイバーもお一人おられ、肝切除術を受けた闘病体験をお話して頂きました。
 B型肝炎から肝発がんされたご家族の報告では、B型肝炎治療を何度か受けられ、ウイルスマーカも検出感度以下になったのに発がんされたと報告もありました。

 B型肝炎から何度か発がんを繰り返された女性からは、ネクサバールによる治療体験と小松菜・ニンジンを中心とする野菜ジュースでビタミンと繊維をたくさん摂り、体調が安定しているという報告もありました。
 会員以外にも、2名の方が参加され、みなさんの報告を聞いておられました。
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<終了>4/24 会報友の会だより154号袋詰め・発送

4/24会報袋詰め作業 4/24(木)午前、港区民センターで友の会だより154号の袋詰め作業をおこないました。
 9人参加、1枚の付録の挿入作業もあったので、時間がかかりました。
 ご協力ありがとうございました。おかげさまでお昼前には終了することが出来ました。
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<終了>【大阪】4/20B型肝炎医療講演・特措法説明会

4/20東大阪 B型肝炎医療講演・特措法説明会 終了しました。
 飯尾先生は、患者対象の講演会は初めてだとおっしゃっておられましたが、わかりやすく治療・日常生活、発がん抑制について、お話頂きました。
 まもなくB型肝炎治療薬・核酸アナログ剤テノホビル「テノゼット錠」で治療が出来るようになる。当面は他の核酸アナログ製剤のように3か月という長期の処方箋は出せないかもしれないと話されていました。

 一般参加者が7人、弁護士も含めてスタッフが6人でもったいなかったです。4/20東大阪 B型肝炎医療講演・特措法説明会
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