
「肝硬変・肝がん患者への治療費助成」「肝機能障害認定基準の緩和」の実現を求めて、大集会が開催されました。関西と徳島からB型肝炎訴訟・薬害肝炎訴訟原告団弁護団、支援者ら440人が集まりました。また、肝炎サポート議員として国会議員15人(秘書含む)、府県市町村議員は37人(本人)が参加して下さり、支援・連帯の力強いご挨拶をいただきました。
友の会の西村が、4人の肝がん患者と家族に、療養上のつらさと国に求めることなどを聞き取る形で座談会を事前に行い、20分にまとめたビデオが放映されました。この映像は
後日インターネットで視聴できるようになる予定です。
開会にあたって、全国B型肝炎訴訟大阪原告団の小池真紀子代表が、挨拶し、肝硬変肝がん患者への医療費助成実現に向けて頑張りましょうと挨拶されました。
近畿徳島各府県から参加された議員の方々が一人ずつ力強い挨拶をされました。
本集会は、京都・兵庫・大阪の肝炎友の会も共催団体に名を連ねました。<記:西村>