ご自身の骨髄細胞を使って肝硬変を治す治療法が、山口大学等で研究が進められています。
昨年、国の「
先進医療」制度適用をめざし申請され、審査で専門家委員から資料の再提出を求められ、判定が保留とされています。
1月29日にこの分野の公開講座が大阪で開催されます。
主催は、(財)先端医療振興財団 臨床研究情報センター。文科省の「橋渡し研究支援推進プログラム」の事業として開催されます。
テーマは、「実用化段階に入った再生医療」。
2番目の演者として、
坂井田功教授が、「自分の細胞で肝硬変を治せる時代が来た」をお話しされます。
詳細は、下記の通り