4日午後からアパホテル肥後橋で肝臓友の会の「新春のつどい」が開催されました。
27人が参加し、楽しい昼食のひとときを過ごしました。
療養体験も披露され、
Aさん:分子標的治療後の粒子線治療を肝外転移した肝がんの治療で奏功された
Bさん:娘さんのアメリカでのB型肝炎治療に、民間医療保険加入していても高額な医療費負担の実例と日本のような外資系の「がん保険」がアメリカには存在しないこと。
Cさん:2度のインターフェロン、経口2剤による治療がうまくいかず、その後、ハーボニー治療に挑戦したが治療後2か月で再燃、新しい治療薬が登場するのを待つ。
などの紹介がありました。