【終了】C型肝炎 データマイニングで 治療効果、肝発がんリスクの予測

【終了しました】
 21日、「アジア太平洋肝がん専門家会議『肝臓病で命を失わないために』公開講座」に参加しました。
 朝日新聞の広告欄で大きく案内が掲載されたためか、暑く雨模様でしたが会場いっぱいの参加者でした。
 私は、泉並木先生と工藤正俊先生の講演を聴いて途中退席しました。

 患者会の会報発送の段取り(自家印刷、封筒詰めの準備)で、夜までかかってその処理をしました。

 泉先生のお話は、大変参考になりました。データマイニングの手法で一般肝機能検査(ALT、γGTP、血小板、アルブミン、AFP値など)と年齢の数値を使って、C型肝炎患者さんのインターフェロン治療効果予測と肝発がんリスク予測をしようというものです。その成果をリーフレットにまとめ、一般開業医向けに配布するとした内容を説明されました。
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