2012.08.19 Sunday
<終了>【堺】B型肝炎医療講演・特措法説明会
終了しました。
終了報告<紀:西村>
医療講演の講師は大阪労災病院副院長の吉原正治先生。先生はB型肝炎の基礎についてわかりやすくお話しいただき参加者からは好評でした。
先生は講演の締めくくりで、HBs抗原が陰性でもHBs抗体やHBc抗体が陽性であれば、肝臓などの中にB型肝炎ウイルスがごくわずかまたは、ウイルス遺伝子が残っていて、強力な免疫抑制効果を持つ薬を治療に使ったときに、B型肝炎の増悪が起こり死に至ることがある。
このような治療を受ける場合は、ウイルスマーカーをきちんと検査をして、対応しなければならないと強調しておられました。対象者は国民の25%にものぼるので注意が必要だと強調されていました。
終了報告<紀:西村>
医療講演の講師は大阪労災病院副院長の吉原正治先生。先生はB型肝炎の基礎についてわかりやすくお話しいただき参加者からは好評でした。
先生は講演の締めくくりで、HBs抗原が陰性でもHBs抗体やHBc抗体が陽性であれば、肝臓などの中にB型肝炎ウイルスがごくわずかまたは、ウイルス遺伝子が残っていて、強力な免疫抑制効果を持つ薬を治療に使ったときに、B型肝炎の増悪が起こり死に至ることがある。
このような治療を受ける場合は、ウイルスマーカーをきちんと検査をして、対応しなければならないと強調しておられました。対象者は国民の25%にものぼるので注意が必要だと強調されていました。