10/30 NAFLD/NASH 診療ガイドライン2020(改訂第2版)発行

 NAFLD/NASH 診療ガイドライン2020
 日本肝臓学会『NAFLD/NASH 診療ガイドライン2020(改訂第2版)』刊行のお知らせ

 10月30日(金) 消化器病学会との共同改訂を致しました。
『 NAFLD/NASH 診療ガイドライン2020(改訂第2版)』を刊行致しました。
定価等は以下の通りです。

 ・書名 『 NAFLD/NASH 診療ガイドライン2020(改訂第2版)
 ・体裁 B5判、120頁
 ・定価: 3,300円 (本体3,000円 + 税)
 ・発行所 株式会社 南江堂
 ※目次
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10/30 『肝硬変診療ガイドライン2020(改訂第3版)』刊行

肝硬変診療ガイドライン2020
『肝硬変診療ガイドライン2020(改訂第3版)』刊行のお知らせ
 10月30日(金) 消化器病学会との共同改訂を致しました。

肝硬変診療ガイドライン2020(改訂第3版)
  B5判、196頁
  定価: 3,520円 (本体3,200円 + 税)
  発行所 株式会社 南江堂
 ※ 目次
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10/5 ノーベル医学生理学賞 3人のC型肝炎ウイルス研究者に

ノーベル 医学生理学賞にC型肝炎ウイルスを発見・治療に結びつけた3人が受賞。下記はNHKの報道から抜粋しました。
▽アメリカのNIH=国立衛生研究所のハーベイ・オルター氏、
 C型肝炎のウイルスの存在を最初に証明した人
▽カナダのアルバータ大学のマイケル・ホートン氏、
 C型肝炎ウイルスの遺伝子を取り出すことに初めて成功し、診断につながる技術を作った
▽アメリカ、ロックフェラー大学のチャールズ・ライス氏
 人工的に増やすことが難しかったC型肝炎ウイルスを複製する仕組みを作ることに成功 
 4年前にはWHOが『2030年までに世界中からC型肝炎を撲滅する』と宣言するまでに、劇的に治療法の開発が進んできた。そのきっかけを作った3人の功績は大きい

ノーベル医学・生理学賞にアメリカなどの研究者3人
 20/10/05 NHKニュース
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10/5 鳥取大学医学部web講座

鳥取大学 web講座
 鳥取大学医学部web講座
  ①鳥取大学医学部附属病院における
   肝炎ウイルス陽性者への院内連携の取り組み、
  ②肝炎ウイルス陽性者を放置しない

 ○日時:2020年10月5日(月) 19:00~20:00

 ○内容:
  演者:鳥取県肝疾患相談センター 肝炎コーディネーター
   橘田彩氏
   「鳥取大学における肝炎ウイルス陽性者の院内連携の取り組み」
  演者:鳥取大学医学部附属病院消化器・腎臓内科学講師
   鳥取県肝疾患相談センター長 岡野淳一先生
   「肝炎ウイルス陽性者を放置しない」

共催 鳥取県西部医師会・アッヴィ合同会社

肝炎医療Coの資格をお持ちの方、日々肝疾患患者さんへ関わる機会のある方は特にご覧ください。
 http://www2.hosp.med.tottori-u.ac.jp/departments/center/hepatic-disease/3034/29266.html
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9/30 肝がん重度肝硬変治療研究促進事業(医療費助成)で、一層の拡充を! 大臣と面談

田村厚労大臣を表敬訪問尾辻議員と懇談福岡議員と懇談桝屋議員と懇談
 9月25日に自民党厚労部会に説明された2021年度予算編成での厚労相の概算要求について、肝炎ウイルス性の肝がん重度肝硬変治療研究促進事業で14億円が示されました。
 9月29日、日本肝臓病患者団体協議会は、与党肝炎対策推進議員連盟の尾辻議員、福岡議員、桝屋議員を訪問、予算獲得と制度拡充について懇談しました。
 9月30日には、田村厚生労働大臣を表敬訪問し、概算要求へのお礼と今後の肝炎対策で意見交換しました。
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