大阪肝臓友の会

2014.02.20 Thursday

【大阪】2/20「友の会だより」153号できました

　2/20「友の会だより」153号が刷り上がりました。

　会報の内容を目次から紹介します。
　会報の袋詰め作業風景です。

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2014.02.20 Thursday

<終了>【大阪】2/20肝炎・肝硬変・肝がん患者サロン（交流会）

　終了しました。
　サロン（交流会）には、15人が参加して下さいました。
　栃尾副会長の司会のもと、自己紹介から始まり、この日に発送した会報の内容紹介、自身の病状や治療に対する疑問や不安について、出し合いました。
　80歳近い男性Ｃ型肝炎患者からは、専門医に受診しかかりつけ医で内服薬をもらっている。インターフェロン治療を希望しているが・・・
　70歳代の男性、肝発がん外科切除を受けた。９年経過し、新しい経口薬の治験を受ける予定。
　瀉血療法についての話題提供。
　少量インターフェロン治療を希望しているが、主治医が同意してくれない等々・・　＜記：西村＞

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2014.02.17 Monday

<終了>【富田林】2/17肝炎・肝がん及び大腸がんに関する講習会

　参加しました。聴衆は70人くらいで盛況でした。
　配付資料もたくさん用意されていて、参考になりました。
　

■近大の西田直生志先生からは、
　Ｂ型肝炎の治療について、肝発がんを抑制するためにはウイルス量をできるだけ低く抑えることと、ＨＢｓ抗原量を1000以下に抑えること、そのためには、抗ウイルス剤とペグインターフェロンをうまく治療に導入することと強調されていました。
　Ｃ型肝炎については、今後登場する経口薬についても詳しく紹介されていました。

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2014.02.16 Sunday