11/27 「肝硬変・肝がん患者に役立つ肝臓病と医療福祉制度のしおり」発行
本年4月から厚労省は「ウイルス性肝かん・重度肝硬変治療研究促進事業(医療費助成)」を改正、大阪府は、ウイルス性肝炎重症化予防事業で、「定期検査事業」を新たに開始しました。
大阪肝臓友の会では、これにあわせて、2019年に作成した当会の「肝硬変・肝がん患者に役立つ肝臓病と医療福祉制度のしおり」(新版)を発行しました。5000部作成し、市区町村保健センターやがん診療連携拠点病院など医療機関の患者相談室などに届けます。
作成には、公益財団法人正力厚生会、公益財団法人大阪成人病予防協会、社会医療法人協和会加納総合病院から助成を受けています。
なお、この作成は、友の会の肝炎医療コーディネーターが中心になり、患者からの療養相談に役立てるように作成しました。
ご希望される方には、無料でお届けします。
下記までご連絡ください。
メールアドレス osaka.kanzo△gmail.com(△を@に置き換えてください。)