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「友の会だより」127号ができあがりました

友の会だより 127号表紙 12日、友の会だよりが刷り上がりました。港区民センターで会員さんが協力し袋詰めして、郵便局から発送しました。
 S事務局長さんが体調を崩し退任されてから初めての発送作業でした。いろいろ作業中にトラブりましたが、時間通り終えることができました。役員や協力いただきました会員の皆さんのたまものです。

 今回の講演録は、11月1日に開催された当会の総会後の講演会で池田市立病院の今井先生がお話になられた内容を起こしたものです。

 高齢者の肝炎治療肝がん発がん予防について詳しく触れられています。
 また、C型肝炎に対する新しい治療法の治験についても案内しています。
 会報「友の会だより」127号は、B5判、表紙を入れて58頁。
 内容を目次から紹介しますと
  ・講演会案内
  ・講演録 C型肝炎における発癌阻止をめざした最新治療
  ・活動報告 大阪肝臓友の会第26回総会報告
  日肝協 第18回全国交流のつどい・代表者会議
  ・肝臓情報 インターフェロン副作用被害救済制度
        酸化マグネシウムによる高マグネシウム血症
        B型肝炎訴訟 大阪地裁でも
   ・会員訪問 気がつけば4.5cmの肝がん
   ・おたより ラジオは治療を終えて、他
 ○頒価 1冊500円。申し込みは大阪肝臓友の会へ。

 今回は、日肝協の静岡大会(11/15-16)、厚労省「肝機能障害の評価に関する検討会」、日肝協高畠事務局長の急逝とその後の対応などが重なり、大変苦労した会報作りになりました。
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