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8/29 厚労省2020年度概算要求 肝炎対策は

 8月29日厚労省は、来年度予算案の概算要求を公表しました。

厚労省の概算要求では、妊婦健診以外に、手術前検査における肝炎ウイルス陽性者への初回精密検査への助成も新たに加えられました。
 これは、日肝協が独自に、厚労省担当官への予算要望や肝炎対策協議会で求め続けてきたことです。大きな成果の一つだと思います。
概算要求の項目から該当部分を抜粋し紹介します。
ア 肝炎ウイルス検査と重症化予防の推進 40億円(40億円)
()内は、2019年度予算額
 地域や職域における検査の勧奨や、健康増進事業における個別勧奨により、肝炎ウイルス検査の促進を行う。
 肝炎ウイルス検査で陽性と判定された者に対する医療機関への受診勧奨、初回精密検査や定期検査の検査費用の助成を行うとともに、新たに、妊婦健診、手術前検査における陽性者を初回精密検査の助成対象とすることにより、肝炎患者の早期治療を促進し、重症化の予防を図る。

令和2年度厚生労働省所管予算概算要求関係
 ・主要事項[631KB]
(2)肝炎対策 64頁     174億円(173億円)
 ① 早期発見・早期治療を促進するための環境整備 123億円(123億円)
  ア 肝炎ウイルス検査と重症化予防の推進 40億円(40億円)
  イ ウイルス性肝炎に係る医療の推進  75億円(75億円)
 ② 肝がん・重度肝硬変に係る治療研究の促進及び患者への支援  14億円(14億円)
 ③ 肝炎治療研究などの強化【一部推進枠】 38億円(36億円)
(3)B型肝炎訴訟の給付金などの支給 572億円(572億円)

概算要求のうち「肝炎対策」を抜粋しました。こちらからダウンロードできます。
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