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【報告2/19】会報発送作業と患者(会員)交流会

自画像 肝切除後 午前中、同会場で会報「友の会だより」128号を1000冊袋詰めし発送の準備を会員10人ほどで行いました。
 午後から、「肝がん・肝炎患者交流会」、21人の参加(肝がん患者・体験者3人=C型肝炎、B型慢性肝炎3人、C型慢性肝炎15人)。
 まず自己紹介から始まり、肝がんの治療体験からお話を聞きました。開腹での外科切除、腹腔鏡下の外科切除、粒子線治療を受けられた方の体験を聞きました。
 お一人の方は、3度目の発がんでなおかつ同時に3箇所見つかり、現在治療中であること、これからの再発を抑えるために主治医から肝がん治療後にインターフェロン治療をすすめられていて、過去のインターフェロン治療でその様々な苦しい副作用に悩まされた経験から、肝がんの治療後のインターフェロン治療についても、相当迷っておられる様子をお話しされました。
 その後、B型肝炎、C型肝炎の抗ウイルス療法の効果や副作用、患者に親身に対応してくれる(治療の選択の相談に親身に関わってくれるドクターの在処)など、情報交換しました。
 あっというまに4時になり、お話はつきませんでしたが終了しました。
 写真は、「友の会だより」128号(44頁~)に掲載された「療養体験『術後4年目の春』」から転載(会報にはモノクロで掲載)。
■資料■

 「友の会だより」128号が19日に印刷があがります。 下記の通り、会報の袋詰め作業を午前中に行い、午後から会員交流会も行います。
 それぞれへの参加とお手伝いをお願いいたします。

【袋詰め作業】
 ○ と き  2009年2月19日(木) 10:30~12:00
 ○ ところ  大阪市立西区民センター (地図
         港区民センターではありません
     <最寄り駅>地下鉄千日前線西長堀駅下車すぐ、出口7Bが便利です。

【会員交流会】
 上記会場で、13:30~15:30の間に行います。お誘い合わせの上ご来場ください。自己紹介、療養体験の交流、会報の内容などQ&A、会の運営について、意見・情報交換を行います。
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