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6/18 肝がん免疫チェックポイント阻害剤治療の有効性を予測する3要因

肝がん治療の有効性を予測する3要因
   免疫チェックポイント阻害薬の治療効果

 メディカルトリビューン 21/06/18付

免疫チェックポイント阻害薬の治療効果を予測する3要素は、腫瘍組織におけるリンパ球浸潤、PD-L1 CPS1以上、β-カテニンの発現

 西田氏らは「腫瘍組織におけるリンパ球浸潤、PD-L1
CPS1以上、β-カテニンの発現状況を把握することで、免疫チェックポイント阻害薬に対する治療反応性を予測できる」と結論。「患者ごとに効果が高い薬剤の選択が可能となり、新たな治療法の確立も期待できる」とまとめておられる
 https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0618536819/
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