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【終了】肝がん患者さんらと会報袋詰め 友の会だより135号

 15日午前、大阪市立西区民センターで、会報の袋詰め作業を行いました。
 刷り上がった会報を封筒に入れ、宛名ラベルを貼り、必要な方(会費未納者など)に郵便振替の用紙を入れます。
 10時半頃からはじめ1時間程度で終えようとすると10人以上の協力者が必要です。
 前号の会報などで協力をお願いしています。写真のようにたくさんの人でスムーズに作業が進みました。会長さん以外にも肝がん体験者が数人参加され、情報交換もしながら作業が進みました。

 会報の内容を目次から紹介します。
7/15 会報発送袋詰め作業風景
 講演会案内
 講演録「肝炎ウイルスとウイルス肝炎~基礎から最新治療」
 活動報告  国会請願行動とその結果         
       歌と装いのハーモニー          
       4/22 会員交流会             
 肝臓情報  肝硬変 ビブリオバルニフィカス菌に注意を
       免疫抑制・化学療法により発症するB型肝炎対策
       B型肝炎大阪訴訟 原告の妻・弁護団の陳述
       肝がん治療に関する情報         
       第1回肝炎対策推進協議会(報告)    
 会員からのたより 再発繰り返す肝がんにネクサバール+インターフェロン、他

7/15 会員交流会 午後は、会員交流会。がんの再発を繰り返す方からは、主治医の態度に、患者を支えるという雰囲気がなく、病院をかわりたいというご意見もありました。
 また、インターフェロン治療体験者からは、難聴が出た、治療中の知り合いが亡くなったなど、インターフェロンとの関連はないのだろうかとの問いも。
 肝生検の意義や、肝硬変進展の確認は、何でできるのか等々、患者さんの療養上の疑問なども出され、専門家も入った交流会の必要性を感じました。




【資料】
■ 会報135号袋詰め作業と交流会 
○ と き 2010年7月15日(木) 袋詰め 10:30~
                交流会 13:30-15:30
○ ところ 大阪市立西区民センター (地図
        最寄り駅 地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線
             「西長堀」駅下車、すぐ

○ 内 容 午前中に印刷の上がった会報を封筒に入れる作業を行います
    午後13:30から2時間程度全体交流会、お部屋は16:30まで使えます。
    療養体験交流、情報交換を行います。
■肝臓がんのラジオ波焼灼療法 勉強会

○ と き 2010年7月26日(月) 13:30~15:30

○ ところ 大阪赤十字病院 5階 会議室
大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-30
      最寄り駅:近鉄大阪線上六駅下車、徒歩5分
     大阪市営地下鉄 谷町線・千日前線「谷町九丁目」駅             下車、徒歩10分

○ 内 容 肝臓がんのラジオ波焼灼療法(友の会への協力依頼について)
講師 大阪赤十字病院 消化器内科 部長 大﨑 往夫 先生

○ 参加  当会運営委員を対象に行います。若干席に余裕があります。一般     会員の方も少しですが参加できます。(定員20人)
    申し込みは締め切られました。7/15 会員交流会
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