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友の会だより 144号と患者サロン

友の会だより 144号表紙 19日、大阪肝臓友の会の会報「友の会だより」が刷り上がり、大阪市立西区民センターで袋詰めをして郵便局から発送しました。
 会報の内容を目次から紹介します。

 講演会案内・・・・・  3
 厚生労働科学研究肝炎克服緊急対策研究班公開報告から・・・・・ 7
 活動報告 1)講演会「がん患者の医療 地域で支えるには」・・・ 19
  2) 患者会リーダー養成講座に参加して・・ 21
  3)難病相談支援センター研究会・・・ 22
 肝臓情報 1)世界・日本肝炎デーフォーラム案内・・・24
  2)B型肝炎患者実態調査とその分析から・・・ 25
 おたより 1)薬害被害者の全面救済を求めて・・・29
  2)昨年末提訴できた・・・・・ 30
  3) がん患者会活動・・・・・ 31
※B5判 42頁
  1部頒価500円(送料込み
患者交流会(サロン) 午後からは、同会場を使って「肝炎・肝硬変・肝がん患者交流会(サロン)」が開催されました。
 京都や和歌山県有田郡からも参加され、肝炎・肝硬変・肝がん患者さんの自己紹介(療養状況)などから始まりました。

 22人が参加、B型肝炎訴訟の原告さんもおられ、訴訟と今後の大臣協議に向けた取り組みについても説明されました。
 塞栓療法やネクサバールの治療がうまくいかなくなった女性からは、TS-1+インターフェロン(研究的な治療)で対応されている経験も紹介されました。
 また、ラジオ波焼灼療法で、横隔膜近くの治療で人工胸水を使わずに治療を受けて横隔膜がやけどをして、3か月ほど痛みが続いたという経験も午前中の会報袋詰め作業の折に話された方もいました
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