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講座「ウイルス性肝炎のインターフェロン治療」

 大阪厚生年金病院から広報紙「オープン・コム」が届きました。
 同病院消化器内科のスタッフの方々が患者向けに行っている「消化器懇話会」(公開講座)の案内が掲載されていました。

 ○と き  2006年7月15日(土)  14:00〜16:00
 ○ところ  大阪厚生年金病院
        2階第1会議室
 ○テーマ  ウイルス性肝炎のインターフェロン治療
 ○講 師  大阪厚生年金病院
        内科部長 片山 宏 先生 
 ○参加費  無料(事前申し込み不要)
<会場への地図>
大阪厚生年金病院
 また、同広報紙には、患者情報室「ラヴェンダー」ニュースも掲載され、「闘病文庫」が紹介されていました。

 闘病文庫のご案内

 「手術を明日に控え、落ち着かない。同じ体験をした人と会えるかもしれないと思いラヴェンダーに来ました。」「ドクターにどんなふうに質問をしたらいいのかわからなをい。」「これからの闘病生活で何に気をつけたらいいのか…」
 患者情報室「ラヴェンダー」がOPENして半年、患者棟からたくさんの声をいただいた私たちスタッフは、上記のような患者様の要望にお応えするためには、先輩患者様の声である闘病記や患者会様の資料が必要であると感じました。それは、客観的な情報である医療書だけを充実させてご提供することではなく、患者様が闘病時に感じられた気持ちなど、患者様にしか発信できない情報がつまった資料の提供も行うということです。
 そんな折、「闘病記を“患者発の症例報告”として体系的に整理し、誰もが気軽に手に取って活用できるようにしよう」との思いから闘病記を収集されている民間研究グループ「健康情報棚プロジェクト」様から『闘病記文庫』(がん、脳疾患、各疾病など279冊)のご寄贈をいただき、2006年4月3日、ラヴェンダーに闘病記文庫が誕生しました。貸し出し可能です。お気軽にご利用ください。
消化器懇話会新聞
<記 療養相談担当 N>
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