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<終了>【京都】6/15市民公開講座 「がん薬物治療の最先端と最前線」

京都駅で 終了しました。
 大阪がん医療の向上をめざす会のみなさんと参加しました。
 京都大学による先生方の各種がんの分子標的治療薬についてのお話を聞くことができました。
 雨のせいか参加者が少なかったのがもったいなかったです。

 波多野先生のお話は、肝臓癌に関する解説と各種治療法、再発抑制(研究中)や進行を抑える補助的治療としての分子標的治療薬の使い方などのコツをわかりやすくお話されました。(記:西村)
第17回日本がん分子標的治療学会学術集会   市民公開講座 「がん薬物治療の最先端と最前線」 下記講演を担当される波多野先生から案内をいただきました。

第17回日本がん分子標的治療学会学術集会
  市民公開講座 「がん薬物治療の最先端と最前線」


○と き 2013年6月15日(土) 13:00~15:00(開場12:45)
○ところ メルパルク京都
      京都府京都市下京区東塩小路町676-13 <地図
       ※JR京都駅(烏丸中央口)徒歩約1分
 案内チラシはこちらからダウンロード(pdf)できます。
 その裏面に申込用紙があります。

○プログラム
 講演1.世界に羽ばたく、日本で開発された抗がん薬
       京都大学 標的腫瘍治療学 特定准教授 佐治 重衡 先生
 講演2.ここまで進んだ大腸がん分子標的治療
       京都大学 臨床腫瘍薬理学 特定講師 金井 雅史 先生
 講演3.乳がんの分子標的治療:からだにやさしい治療法の開発
       京都大学 乳腺外科 教授 戸井 雅和 先生
 講演4.外科医から見た肝がんに効く飲み薬のおはなし
       京都大学 肝胆膵・移植外科 講師 波多野 悦郎 先生
 講演5.がん治療と患者中心の研究動向
       京都大学 薬剤疫学 教授 川上 浩司 先生
 パネルディスカッション「分子標的治療の工夫と今後の展望」

共催:第17回日本がん分子標的治療学会学術集会・エーザイ株式会社
後援:Organisation for Oncology and Translational Research がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン

■市民公開講座に関するお問い合わせ■
第17回日本がん分子標的治療学会学術集会 運営事務局
TEL:075-751-3660 FAX:075-751-3616
Homepage:http://jamttc17.umin.jp/index.html

■応募方法 入場無料(先着200名)■
   席数に限りがございますので予めご了承下さい。
   案内チラシ裏面にご記入の上、「第17回日本がん分子標的治療学会学術集会 市民公開講座 運営事務局」
FAX(075-751-3616)までお送り下さい。
※ファックスでのお申込みを持ってご参加とさせて頂きます。
※当日、FAX応募用紙をご持参下さい。
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