2013.09.14 Saturday
<終了>【京都】9/14肝癌撲滅運動市民公開講座
終了しました。聴講しました。
桐島先生の講演では、B型肝炎ウイルスに既感染(HBs抗体陽性)の方は、日本で20%以上いる。レノボ肝炎に要注意。特に免疫抑制剤や抗癌剤を使う場合には、チェックを厳重にする必要がある。
HBVDNA量の多い方の場合、汗や涙にもウイルスが含まれていることがあり、家庭内感染に注意が必要である。
角田先生の講演でフィブロスキャンは、肝臓の硬さとあわせて脂肪量の測定もできると説明されていました。
また先生らの研究はWHOとも連携し、世界食糧計画へ、肝機能改善した患者一人について研究費から1ドル寄付されます。1ドルでアフリカの子どもたちへの学校給食5人分をまかなえるそうです。これまでに360ドルの寄付がなされたようです。肥満の根絶は世界中の飢餓の根絶にも役立つと強調されていました。
桐島先生の講演では、B型肝炎ウイルスに既感染(HBs抗体陽性)の方は、日本で20%以上いる。レノボ肝炎に要注意。特に免疫抑制剤や抗癌剤を使う場合には、チェックを厳重にする必要がある。
HBVDNA量の多い方の場合、汗や涙にもウイルスが含まれていることがあり、家庭内感染に注意が必要である。
角田先生の講演でフィブロスキャンは、肝臓の硬さとあわせて脂肪量の測定もできると説明されていました。
また先生らの研究はWHOとも連携し、世界食糧計画へ、肝機能改善した患者一人について研究費から1ドル寄付されます。1ドルでアフリカの子どもたちへの学校給食5人分をまかなえるそうです。これまでに360ドルの寄付がなされたようです。肥満の根絶は世界中の飢餓の根絶にも役立つと強調されていました。
【開催資料】
京都 日本肝臓学会 肝癌撲滅運動市民公開講座
○と き 2013年9月14日(土) 14:00~15:40
○ところ 京都府立医科大学合同講義室(図書館ホール)
京都市上京区広小路通河原町西入<地図>
○参加について 事前申込みが必要。ハガキで申込み下さい
参加者名、ご住所、電話番号、参加人数を明記し下記まで。
送付先: 〒602-8566京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学病院 消化器内科あて
TEL:075-251-5519
内容は
開会挨拶 京都府立医科大学消化器内科学 伊藤義人先生
講演内容は以下の通りです。
講演1.B型肝炎の最新の話題
講師:京都市立病院 消化器内科 桐島寿彦先生
講演2.発がん抑制を目指したC型肝炎治療について
講師:京都第二赤十字病院 消化器内科 盛田篤広先生
講演3.たかが脂肪肝、されど脂肪肝
-21世紀の肝臓病NASHについてー
講師:京都府立医科大学消化器内科学 角田圭雄先生
講演4.肝がんの診断と治療
講師:静岡県立静岡がんセンター
IVR科 森口理久先生
パネルディスカッション 「患者さんの疑問に答えるQ&A」
○参加について 事前申込みが必要。ハガキで申込み下さい
参加者名、ご住所、電話番号、参加人数を明記し下記まで。
送付先: 〒602-8566京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学病院 消化器内科あて
TEL:075-251-5519
京都 日本肝臓学会 肝癌撲滅運動市民公開講座
○と き 2013年9月14日(土) 14:00~15:40
○ところ 京都府立医科大学合同講義室(図書館ホール)
京都市上京区広小路通河原町西入<地図>
○参加について 事前申込みが必要。ハガキで申込み下さい
参加者名、ご住所、電話番号、参加人数を明記し下記まで。
送付先: 〒602-8566京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学病院 消化器内科あて
TEL:075-251-5519
内容は
開会挨拶 京都府立医科大学消化器内科学 伊藤義人先生
講演内容は以下の通りです。
講演1.B型肝炎の最新の話題
講師:京都市立病院 消化器内科 桐島寿彦先生
講演2.発がん抑制を目指したC型肝炎治療について
講師:京都第二赤十字病院 消化器内科 盛田篤広先生
講演3.たかが脂肪肝、されど脂肪肝
-21世紀の肝臓病NASHについてー
講師:京都府立医科大学消化器内科学 角田圭雄先生
講演4.肝がんの診断と治療
講師:静岡県立静岡がんセンター
IVR科 森口理久先生
パネルディスカッション 「患者さんの疑問に答えるQ&A」
○参加について 事前申込みが必要。ハガキで申込み下さい
参加者名、ご住所、電話番号、参加人数を明記し下記まで。
送付先: 〒602-8566京都市上京区河原町広小路上ル梶井町465
京都府立医科大学病院 消化器内科あて
TEL:075-251-5519
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