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【交流会】肝炎 上手なつきあい方−私の工夫− 報告

 7月20日、午後、西区民センターで会員交流会を行いました。
 20人ほどが参加されましたが、会員でない方もインターネットの告知を見て参加され、新たにお二人の会員が増えました。
 テーマ「肝炎 上手なつきあい方−私の工夫−」、瀉血療法肝機能値が安定された例や、ペガシスの隔週投与に切り替えてから肝機能値が安定した例などが紹介されました。
 また、光線療法の健康器具や栄養補助食品を利用している体験なども紹介されました。7/20 会員交流会(西区民センター)

 交流会への参加の動機は、インターフェロン治療を受ける前の方は、体験者に副作用の出方を聞きたい、インターフェロン治療を副作用がきつくて中断された方は、その後の治療法について情報を得たい、肝がん発がん経験者の方は、再発予防法の情報を得たいなどでした。
 患者交流会ご案内 
 ☆ 肝炎 上手なつきあい方−私の工夫−
(大阪肝臓友の会主催)
  患者同士で情報交換を主に行います。

  ○と き  2006年7月20日(木) 13:30〜15:30
○ところ  大阪市立西区民センター
 (地下鉄西長堀駅下車すぐ)<会場への地図>
市立西区民センター
イベント資料 > <終了分> | comments (2) | trackbacks (0)

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 7月6日(木) NHK綜合TVで午後6:30頃、「C型肝炎」治療をテーマにした放送があり、林紀夫先生のお話のあと、大阪肝臓友の会が紹介され、月水金週3回、電話相談に応じておられる西村慎太郎さんの分かり易いお話と紹介の放映があり、佐野事務局長うしろにおいでで、何分間か、友の会も字幕入りで、わりと長く放映されておました。

 友の会の皆さんは、ご自身の病気、治療をおしてのボランティア、肝炎駆逐の先頭にたっての啓蒙活動には頭がさがります。頑張ってください、応援してます・・。
プリアーニ@大阪 | 2006/07/06 08:37 PM
 肝臓が悪いと医者から注意を受けるが、それ以上関心を持たず何もしないひと・・今、役所のほうから割安のウイルス検査を受けるようパンフレットが来てませんか ? 、なるべく早目に検査を受けましょう・・ご自身のために。

 今、ウイルス検査で陽性反応だが、何も症状が無いので何もしていない人。ウイルスは自然にはご自身から離れず、何年かのうちには、とりかえしのつかない「いたずら」を始めるので、医学的な知識と適当な時期に治療を・・。その入口に本題のような患者交流会が案内されています。

 今治療中だが、期待するほどの効果がないので何とかならないかなー・・のような方。
 お心当りの方はぜひ参加されてはいかがですか。理解が深まり、何よりご自身のためになりますよ ! 。
プリアーニ@大阪 | 2006/06/30 10:12 AM

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