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【大阪府からのお願い】病気などで差別と思われる事例をお寄せください

 <募集期間> 平成26年9月12日(金)から10月31日(金)まで

 大阪府では、「人権尊重の社会づくり条例」のめざす「すべての人の人権が尊重される豊かな社会」を実現するため、「一人ひとりがかけがえのない存在として尊重される差別のない社会の実現」「誰もが個性や能力をいかして自己実現を図ることのできる豊かな人権文化の創造」を府政推進の基本理念に掲げ、人権施策を推進しています。

こうした中、昨年6月に、すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現につなげることを目的として「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が成立しました。

大阪府では、府民の障がい理解の促進や障がいを理由とした差別の解消を推進するため、昨年、障がいを理由とした差別と思われる事例を集め、現在、「何が差別に当たるのか」をわかりやすく示すガイドラインの策定を検討しています。

これと併せて、障がい以外を理由とする差別の解消を推進するためのガイドラインについても検討することとしており、そのための基礎資料とするために、大阪府内における差別と思われる事例をお寄せいただきたいと考えておりますので、ご協力をよろしくお願いします。
 意見記入様式、届け先などは、大阪府のサイト「差別と思われる事例をお寄せください」をご覧下さい。
  http://www.pref.osaka.lg.jp/jinkenyogo/sabetsujireiboshu/index.html

【問い合わせ先】大阪府府民文化部人権局 人権擁護課 擁護・調整グループ
  電話 06-6941-0351(内線2392)
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