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MSD 経口C肝薬エルバスビル・グラゾプレビル併用療法を国内申請

MSDは3月11日、経口C型慢性肝炎治療薬としてエルバスビル(一般名)とグラゾプレビル水和物(同)を日本で承認申請したと発表しました。
 エルバスビルはNS5A阻害薬、グラゾプレビルはNS3/4Aプロテアーゼ阻害薬で、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎患者(代償性肝硬変患者を含む)を対象とする治療薬として開発された。この2種類の経口薬を1日1回投与して用いる。

 ※ミクスonline(2016/03/14付)から
 
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