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肝発がん予防 みかんとイノシトールで

ミカンジュース(イノシトール入り) 24日、京都で開催された府立医科大学内に開設された「がん征圧センター」(センター長・三木恒治教授・泌尿器科)開設記念シンポジウムを聴講してきました。
 注目した「がん予防の戦略-現状と将来-」を担当された西野輔翼教授は、ミカンジュースによる肝発がん予防のお話しは、新聞記事になった以上の内容はありませんでした。
 「毎日、たくさんの野菜と果物を200g食べること」これが強調され、今はミカンの美味しい時期だから毎日ミカンを2個食べると良いこと、今回開発したジュースは温州ミカンの濃縮還元ジュースに「イノシトール」を加えているとのこと。
 「臨床介入試験」には記述されていましたが、まだ1年半の経過で、対象者も少なく報告は控えめでした。
 「試験計画」では、肝がんハイリスクグループ(C型肝炎ウイルスによる肝硬変患者)を対象に「β-クリプトキサチン(3mg/day)とイノシトール(1g/day)をジュースの形態で追加投与するというもの。
 配られた先生の資料には「がん予防コンサルタントクリニック」の開設も項にありましたが、時間切れで説明はありませんでした。

 ミカンに含まれている成分とイノシトールが複合カロチノイドの肝発がん抑制効果を増強するようです。
 わたしのブログ「肝臓のなかまたち」も参考に。
   <記:療養相談担当N>
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