2016.05.03 Tuesday
5/2 全がん連ががん対策基本法改正で「社会的支援」などで要望
がん対策の基本理念や国や医師らの責務を記した「がん対策基本法」の改正案を、超党派の国会議員で作る議員連盟がまとめ、今国会に議員立法で提出するのを前に、がん患者でつくる「全国がん患者団体連合会」(全がん連)が2日、塩崎厚生労働相を訪ね、支援を要請した。
読売:がん患者団体が厚労相に要望...改正基本法に「小児がん」「希少がん」「難治がん」対策を(16/05/02付)
読売:がん患者団体が厚労相に要望...改正基本法に「小児がん」「希少がん」「難治がん」対策を(16/05/02付)
▼全がん連・天野理事長の報告から
今日は全国がん患者団体連合会として理事と共に、塩崎恭久厚生労働大臣に面談いただきました。予定を大きく超過して熱心に聴いていただき、基本法の今国会での成立や、要望していた「小児がん、難治性がん、希少がん、社会的支援」についてご理解とご支援をいただけるとのことでした。
がん登録推進法成立の際には、超党派議連で中心的な役割を果たされ、がん対策をいつも応援いただいていることに、改めて感謝申し上げます。また、今日は多くのメディアの皆様にも取材いただいたことにも、御礼申し上げます
今日は全国がん患者団体連合会として理事と共に、塩崎恭久厚生労働大臣に面談いただきました。予定を大きく超過して熱心に聴いていただき、基本法の今国会での成立や、要望していた「小児がん、難治性がん、希少がん、社会的支援」についてご理解とご支援をいただけるとのことでした。
がん登録推進法成立の際には、超党派議連で中心的な役割を果たされ、がん対策をいつも応援いただいていることに、改めて感謝申し上げます。また、今日は多くのメディアの皆様にも取材いただいたことにも、御礼申し上げます
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