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<終了>【大阪】10/16講演会「C型肝炎の最新治療と今後の課題」

 終了しました。
16/10/16平松先生講演風景平松先生講演会・Q&A風景
 16日、大阪難病連学習講演会が開催されました。
 午後からは、5疾患の講演会が会場を分けて行われました。大阪肝臓友の会は、「C型肝炎の最新治療と今後の課題」(講師:大阪労災病院副院長、紹介内科主任部長 平松直樹先生),
参加者は27人。
 C型肝炎のインターフェロンフリーの経口薬のお話が中心でした。難しいお話でした。
 日本肝臓学会が治療ガイドラインがスマホでも閲覧でき、インターフェロンフリー治療薬と合わせて服用できない薬が検索できる便利なソフトを公開したことを紹介されました。
 特に強調されていたことは薬剤耐性ができないようにすること、ウイルスが排除されても、10年近くは画像検査等で肝発がんのチェックが必要なこと。糖尿病などがあると排除後10年経過後も肝発がんのリスクがあることなどでした。<記:西村>
【開催資料】
第34回大阪肝臓友の会 総会記念講演会&難病連学習講演会
C型肝炎の最新治療と今後の課題


C型肝炎治療にインターフェロンフリー治療が各種登場し、多くの方でウイルスが排除される画期的な成果が出ています。ウイルス排除後に患者はなにに注意すれば良いのか? まだ治療を受けていない方は、いつどの薬剤で治療すればで良いのかなどについて、肝炎治療のエキスパートでおられる平松先生に説明していただきます。

 ○ と き  2016年10月16日(日) 13:15~15:30
 ○ ところ  エルおおさか 会議室
         大阪市中央区北浜東3-14 <アクセス
       京阪・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車、北西へ徒歩7分
 ○ 講 師 大阪労災病院 副院長 平松 直樹 先生 
 ○ テーマ 「C型肝炎の最新治療と今後の課題」

○ 参加について 参加費無料、申込は本メールで大阪肝臓友の会まで、10/12までに
       メールアドレス osaka○kanzo.org(○を@に替えてください。)
 主 催 大阪府、NPO大阪難病連、大阪難病相談支援センター(担当:大阪肝臓友の会)

 <会場への地図>エル大阪への地図
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