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10/10超音波エラストグラフィーによる肝硬度計測 医療機器製造販売承認

シーメンス エストグラフィー
 肝硬度測定、超音波画像診断装置「アキュソン S2000e」保険承認に!

 ・診療報酬区分 D215-3 超音波エラストグラフィー200点
  肝硬変の患者(肝硬変が疑われる患者を含む。)に対し,肝臓の線維化の程度を非侵襲的に測定した場合に,原則として3月に1回に限り算定する。
  
 
 innavi net 2017/10/25
http://www.innervision.co.jp/products/release/20171205
 シーメンスヘルスケア(株)は超音波画像診断装置「アキュソン S2000e」について,超音波エラストグラフィーによる肝硬度計測に対応した汎用超音波画像診断装置として,10月10日付で医療機器製造販売承認を取得しました。
 平成28年度診療報酬改定で超音波エラストグラフィーによる肝硬度計測が保険適用となったが,留意事項の制限により,これまで国内の超音波装置では診療報酬の請求ができなかった。そのため,同社は診療報酬区分D215-3「超音波エラストグラフィー」に対応する医療機器としてアキュソン S2000eの製造販売承認を申請し,国内で初めて取得したものである。
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