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<終了>【大阪】3/18B型肝炎医療講演・特措法説明会

 終了しました。
 ■数に限りがあります。三田先生の講演資料をお分けします。
 希望される方は、下記までメールでご連絡ください。郵送料140円を切手でご負担ください。
 osaka△kanzo.org(△を@に替えてください。)

ビッグデータから見た大阪の肝炎患者数 会場はテレビ大阪本社屋西館1階会議室、41人が参加し、テレビ大阪の取材もありました。
 講師の三田先生の患者さんも数名参加されていました。
 先生は、医療機関が医療費請求手続きで用いられるレセプトのナショナルビッグデータからまとめられた、C型肝炎・B型肝炎の診療状況から、C型肝炎はインターフェロンフリー治療薬の登場後、患者数が大きく減少していること、一方B型肝炎は核酸アナログ製剤の治療が進歩しているが、患者数は増え続けていることを紹介に紹介されました。
 最新の情報を提供してくださり、質疑応答では、高齢者へのTAF治療は推奨されませんでした。理由は長期投与における腎機能への影響でした。
 若い患者さんもご夫婦でお見えになり、妊娠と核酸アナログ製剤の影響について質問されるなど、深刻な療養生活が垣間見える講演会でした。<記:西村>
 
【開催資料】
B型肝炎医療講演・特措法説明会

 公費による治療費助成事業や、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」「特定C型肝炎ウイルス感染者救済特別措置法」(以下、特措法)が施行され、国による給付金の支払い実務もすすめられています。
 このたび、全国B型肝炎訴訟弁護団・同原告団と共催で、下記の通り医療講演と特措法の説明会を開催します。
○と き 2018(平成30)年3月18日(日) 13:30~16:30
○会 場 テレビ大阪(株)1階会議室
       大阪市中央区大手前1-2-18 <アクセス>
最寄駅 京阪・大阪市営地下鉄谷町線
        「天満橋駅」下車、東へ徒歩7分
○参加について 参加費無料、事前予約不要

○内 容 1.講演「B型肝炎の最新治療法とこれからの展望について」       (13:30-15:00)
講師 国立病院機構大阪医療センター
         統括診療部長 三田英治先生
2.特措法説明・個別相談
      講師 全国B型肝炎訴訟大阪弁護団 弁護士
   特措法(訴訟)個別説明会
・共 催 大阪肝臓友の会・全国B型肝炎訴訟大阪弁護団・原告団 共催
 後 援 大阪府
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