2018.04.22 Sunday
3月日本肝臓学会編『C型肝炎治療ガイドライン』(第6.1版)公表
一般社団法人日本肝臓学会は、各種新規抗ウイルス薬が新規に発売され、実臨床において使用可能になるたびに、国内臨床試験の成績を基にして治療推奨を作成し、「C型肝炎治療ガイドライン」を改訂してきました。
今回の改訂は、下記のことに対応するものです。
○2017年9月にゲノタイプ1型~6型すべてに使用可能なパンジェノ型の新規経口抗ウイルス薬グレカプレビル/ピブレンタスビル配合錠が承認されました。
○ダクラタスビル+アスナプレビル併用治療の不成功例に対しても一定の有効性が得られることが明らかになりました。
https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
今回の改訂は、下記のことに対応するものです。
○2017年9月にゲノタイプ1型~6型すべてに使用可能なパンジェノ型の新規経口抗ウイルス薬グレカプレビル/ピブレンタスビル配合錠が承認されました。
○ダクラタスビル+アスナプレビル併用治療の不成功例に対しても一定の有効性が得られることが明らかになりました。
https://www.jsh.or.jp/medical/guidelines/jsh_guidlines/hepatitis_c
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