2018.05.15 Tuesday
5/15非代償性肝硬変と直接作用型抗ウイルス剤治療不成功のC 型肝炎ウイルス感染症患者に対する治療薬 申請
ギリアド・サイエンシズ非代償性肝硬変と直接作用型抗ウイルス剤治療不成功のC 型肝炎ウイルス感染症患者に対する治療薬ソホスブビル/ベルパタスビル配合錠日本での製造販売承認を申請
sankeibiz 18/05/15付
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180515/prl1805151513103-n1.htm
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、本日、非代償性肝硬変患者と直接作用型抗ウイルス剤(DAA)治療不成功の患者に対する1日1回投与のC型肝炎ウイルス(HCV)感染症治療薬であるソホスブビル/ベルパタスビル配合錠(SOF/VEL)の日本での製造販売承認申請を行いました。
sankeibiz 18/05/15付
https://www.sankeibiz.jp/business/news/180515/prl1805151513103-n1.htm
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、本日、非代償性肝硬変患者と直接作用型抗ウイルス剤(DAA)治療不成功の患者に対する1日1回投与のC型肝炎ウイルス(HCV)感染症治療薬であるソホスブビル/ベルパタスビル配合錠(SOF/VEL)の日本での製造販売承認申請を行いました。
ソホスブビルは、2015年3月にソバルディ(R)錠400mgとして承認された核酸型 NS5B ポリメラーゼ阻害剤であり、今般申請したSOF/VELは、NS5A阻害作用を有する新有効成分であるベルパタスビルを配合した新医療用配合剤です。なお、SOF/VELは、現在米国及びEU等において承認を取得し、「Epclusa(R)」の製品名にて販売されています。
■主任研究者は大阪大学の教授。
読売新聞「重度肝硬変の新薬、米製薬会社が申請…承認されれば国内初の治療薬」
■主任研究者は大阪大学の教授。
読売新聞「重度肝硬変の新薬、米製薬会社が申請…承認されれば国内初の治療薬」
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