5月31日、日本肝臓病患者団体協議会は、2016年国会請願が衆参両院で採択され、2018年実施予定の「肝硬変、肝がん患者への医療費支援」へとつながりました。その制度拡充と新制度を全国で一斉に実施していただくことを掲げ国会請願行動を行いました。
11時から衆議院第一議員会館地階大会議室で院内集会を行い、全国から250人の患者家族が参集、署名は6万7千筆が集まりました。
来賓として、厚労省肝炎対策推進室小野室長、衆参両院から19人の国会議員から挨拶を受けました。
議員秘書の方も11人がお見えになりました。
午後から議員要請行動を行いました。
Comments