2018.11.25 Sunday
11/18 府下自治体への肝炎対策の要望と調査
大阪肝臓友の会では、各自治体での肝炎対策の推進をめざして、府下市町村への要望と肝炎ウイルス検査と陽性者へのフォローアップ事業の実施状況調査活動を開始しました。
11月18日に43市町村の肝炎対策担当課長宛に下記要望項目と調査用紙を届け、回答を求めました。
1.特定健診・がん健診時に、未受診者に受検を促し、同時に受検できるようにすること。
上記検診同時受診者に対する、肝炎ウイルス検査費用を軽減すること。
2.肝炎ウイルス陽性者に対し、府が策定した「肝炎手帳(健康手帳エル)」を提供し、府が指定した「専門医療機関」を受診するように促すこと。
また、受診後の「精密検査」受検と肝炎治療の状況を把握するフォローアップ事業を確実に行うこと。
3.貴自治体の肝炎ウイルス対策の実情について、別紙様式で同封の封筒で当会までご返送ください。
11月18日に43市町村の肝炎対策担当課長宛に下記要望項目と調査用紙を届け、回答を求めました。
1.特定健診・がん健診時に、未受診者に受検を促し、同時に受検できるようにすること。
上記検診同時受診者に対する、肝炎ウイルス検査費用を軽減すること。
2.肝炎ウイルス陽性者に対し、府が策定した「肝炎手帳(健康手帳エル)」を提供し、府が指定した「専門医療機関」を受診するように促すこと。
また、受診後の「精密検査」受検と肝炎治療の状況を把握するフォローアップ事業を確実に行うこと。
3.貴自治体の肝炎ウイルス対策の実情について、別紙様式で同封の封筒で当会までご返送ください。
さっそく回答が寄せられはじめています。24日時点で堺市など4自治体から返書が届いております。
Comments