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8/1 レンバチニブ投与から塞栓療法へ 近大・工藤教授

進行性の肝がんが「完治」する人も…近大が新たな治療法を開発
 yahoo news 関テレ 19/08/01
治療が難しいとされる、進行中の「肝臓がん」に対する新たな治療法を開発したと、近畿大学の研究グループが発表しました。
 発表したのは、近畿大学医学部の工藤正俊・主任教授らの研究グループです。
 進行中の「肝臓がん」には、がんに栄養を運ぶ血管を塞ぐ治療を選択するのが一般的ですが、効果が上がっていないことが課題となっています。
 そこで、研究グループはがんを縮小・壊死させる効果があり、通常さらに症状が進んだ際に使う「レンバチニブ」という薬を先に投与した方が、効果が高まるのではないかと考え、検証しました。
※近畿大学医学部 プレスリリース
 難治性の肝細胞がんに対して世界初の画期的な根治治療法を開発 肝細胞がんの標準治療確立へ道筋 19/07/31
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