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8/5 進行した肝がんに久留米大病院の「New FP療法」

久留米大学 NewFP療法
進行した腫瘍に、抗がん剤と油性造影剤注入 肝がん独自療法 全国に発信へ 久留米大病院の「New FP療法」 治療420件、奏功率7割
  西日本新聞 2019/8/5

 久留米大病院(福岡県久留米市)は、独自に考案し、進行した肝がん(肝細胞がん)への効果が高いとする肝動脈注入化学療法の一つ「New FP療法」の普及に取り組んでいる。がんが縮小するなどの奏功率は7割に上っており、昨年5月以降、全国の医療関係者を招いた研究会を重ねている。
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/532623/
 NewFP療法を開発された久留米大学関連病院の永松洋明医師は、その後順天堂大学に移られ、大学院医学研究科 画像診断・治療学の准教授として活躍されています。(19/08/16現在)

 ※順天堂大学消化器内科学講座
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