2011.05.21 Saturday
【終了】5/21 日生病院公開講座「C型肝炎の治療」瀉血療法も
【終了しました】
先生のお話を聞いて
C型肝炎の新しい治療薬などの情報もたくさん紹介されました。
肝庇護療養としての瀉血・除鉄(食事療法)などについてもお話しされました。
瀉血では、グリチルリチン製剤の注射薬(強ミノなど)を静注したときにその注射器を使って、1回40~60mlの血液を採ることによって瀉血の治療を行う方法も行っていると報告されました。
先生のお話を聞いて
C型肝炎の新しい治療薬などの情報もたくさん紹介されました。
肝庇護療養としての瀉血・除鉄(食事療法)などについてもお話しされました。
瀉血では、グリチルリチン製剤の注射薬(強ミノなど)を静注したときにその注射器を使って、1回40~60mlの血液を採ることによって瀉血の治療を行う方法も行っていると報告されました。
日生病院(大阪市西区)からのお知らせを転載します。
肝臓は沈黙の臓器です。症状が出現する前より診断、治療することが肝要です。C型慢性肝炎の治療はこの10年間で大きく進歩し、治癒率も向上しています。今年中にも新薬が使用可能となる予定です。
この機会に是非、慢性肝炎・特にC型肝炎について理解を深めましょう。
皆様からのご質問をお受けする時間も設けておりますので、ご家族の方もお誘いあわせの上お気軽にご参加下さい。
○と き 2011年5月21日(土) 13:30~
○会 場 ホテルモントレグラスミア大阪
21階中会議室 「スノーベリー」
大阪市浪速区湊町1-2-3 <地図> 地下鉄各線、南海電鉄、近鉄、JR、阪神電鉄が乗り入れする
大阪難波駅に隣接します。
○ 内 容
テーマ ここまで進んだC型慢性肝炎の治療
~怖がらず、あせらず、しかし侮らず~
講 師 日本生命済生会付属日生病院 消化器内科部長 中村 秀次 先生
ニッセイ予防医学センター長
○ 参加について 参加費無料、事前予約不要
○ 主 催 日本生命済生会付属日生病院
肝臓は沈黙の臓器です。症状が出現する前より診断、治療することが肝要です。C型慢性肝炎の治療はこの10年間で大きく進歩し、治癒率も向上しています。今年中にも新薬が使用可能となる予定です。
この機会に是非、慢性肝炎・特にC型肝炎について理解を深めましょう。
皆様からのご質問をお受けする時間も設けておりますので、ご家族の方もお誘いあわせの上お気軽にご参加下さい。
○と き 2011年5月21日(土) 13:30~
○会 場 ホテルモントレグラスミア大阪
21階中会議室 「スノーベリー」
大阪市浪速区湊町1-2-3 <地図> 地下鉄各線、南海電鉄、近鉄、JR、阪神電鉄が乗り入れする
大阪難波駅に隣接します。
○ 内 容
テーマ ここまで進んだC型慢性肝炎の治療
~怖がらず、あせらず、しかし侮らず~
講 師 日本生命済生会付属日生病院 消化器内科部長 中村 秀次 先生
ニッセイ予防医学センター長
○ 参加について 参加費無料、事前予約不要
○ 主 催 日本生命済生会付属日生病院
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