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<終了>【奈良】3/23B型肝炎医療講演・特措法説明会

 大和郡山の医療講演会のお手伝いをしました。
午前中は、奈良肝臓友の会準備会の会合、10人の方が集まり、役員体制(会長・副会長・会計・事務局長・事務局員)、会費、目的、会員の対象などを話し合い、一通りの案ができあがりました。
 5/11に医療講演と発足集会が行われることも決められました。
 午後からは奈良社会保険病院消化器内科藤村和代先生の講演、弁護団によるB型肝炎特別措置法説明会が行われ、医療講演部分の司会を担当しました。
 藤村先生は、肝炎がウイルスを減少させるきっかけになること、治療ガイドラインについてわかりやすく説明され、時間を割いて、血液検査場でウイルスが検出されない(定量下限以下)になってもHBs抗体やHBc抗体が検出される場合は肝細胞内にウイルス遺伝子が残っており、他の病気で免疫を抑える薬や抗がん剤などを使うとB型肝炎ウイルスが出現し、激しい肝炎を起こすことがある。したがって、そのような治療を受ける場合には、その主治医にB型肝炎ウイルスマーカーの結果を伝えて対応していただくことが大切。また治療中には検査の間隔を詰めて、ウイルスの出現の傾向を把握する必要があることなど、ていねいに説明されました。
 また、大和郡山市民の肝炎ウイルス検診の受診率が全国平均より相当低く、向上させることが課題だとも話されていました。
 講演が終わってから、参加者からの質問にも丁寧に答え、帰るタクシーを待っている時間を利用して、質問を寄せられた参加者の中で気になった患者さんを呼び寄せて、個別相談にものっておられました。
 薬害肝炎訴訟・B型肝炎訴訟と2つの訴訟に関連した医療講演をたくさんお世話にあてきましたが女性のドクターが講師になってくださったのは初めてです。
 本当に奈良の肝臓専門医の先生方には、たくさんの施設から協力をいただき感謝しております。週が明けますと5月の肝臓友の会設立記念講演会の講師の候補を幾人か決めて、依頼作業をしなければなりません。<記:西村>

【開催資料】
 B型肝炎訴訟弁護団と共催で医療講演・特措法説明会を開催します。

○と き  2013年3月23日(土) 13:30~17:00
○ところ  大和郡山市昭和地区公民館(多目的ホール)
        大和郡山市馬司町331-56 <イベント資料 > <終了分> | comments (0) | trackbacks (0)

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