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<終了>【大阪】3/24学習会『一体改革』で難病患者の医療・介護・生活はどうなるか」等

岸和田市立総合福祉会館 終了しました。
 午前、大阪府と大阪難病連主催の学習講演会(講師:大阪府保険医協会事務局次長 渡辺征二氏 「『一体改革』で難病患者の医療・介護・生活はどうなるか~ 社会保障制度推進法がめざす社会とは ~」、午後の糖尿病性網膜症(講師:板東肇医師)のパワーポイント投影補助員、全体の写真記録を仰せつかり、スタッフとして従事してきました。
 『一体改革』、TPP、社会保障・税番号制度で、私たち長期慢性疾患患者への影響について、説明していただきました。肝炎対策だけでなく、医療・福祉制度をどう変えようとしているのかしっかり勉強しなければならないことがわかりました。
 午後の板東先生のお話も身につまされるような内容でした。血糖値が高く高血圧の私は、定期的に眼科で診てもらわなければならないことがよくわかりました。<記:西村>
【開催資料】

大阪府・大阪難病連主催
  学習講演会と難病医療相談会

【日 時】 2013年3月24日(日曜) 
        講演会:10:15-12:00
        難病医療相談会:13:15-15:00
          ※相談会の部屋は、疾病毎にわかれています。

【会 場】 岸和田市福祉総合センター
       (岸和田市野田町1-5-5)<地図>   
      最寄駅:南海本線「岸和田駅」下車 徒歩5分
学習講演会
  「一体改革」で難病患者の医療・介護・生活はどうなるか
     ~ 社会保障制度推進法がめざす社会とは ~
    講師:渡辺征二氏(大阪府保険医協会事務局次長)

 社会保障制度改革推進法で示された「自立・共助・公助」を社会保障の基本とする制度改革が進められています。
 消費税増税、社会保障の「一体改革」で医療や介護、生活はどうなるのかを考えます。

難病医療相談会
 イ、シェーグレン症候群について
     講師 樋野 尚一 先生
       (近畿大学医学部附属病院血液・膠原病内科)
 ロ、パーキンソン病Q&A 質疑応答特集編第2弾
     講師 望月 秀樹 先生
       (大阪大学大学院医学系研究科神経内科学)
 ハ、糖尿病性網膜症
     講師 坂東 肇 先生
       (大阪労災病院眼科)
 ニ、慢性膵炎
     講師 向井 秀一 先生
           (淀川キリスト教病院消化器内科)
 《入場無料》
■参加について:参加費無料
  会場の関係で予約が必要です。
  往復はがき、または、メールによる予約が必要です。
  メール nanren@vesta.ocn.ne.jp
  大阪難病連 〒540-0008 大阪市中央区大手前2-1-7
 大阪赤十字会館8階
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