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<終了>【大阪】10/26公開講座「ウイルス性肝炎の最新治療」

 終了しました。
13/10/26西口先生講演
 西口先生は、B型肝炎についてはテノホビルが来年春にも治療に使えるようになる。また、ギリアド社が開発する新薬について、兵庫医科大学でも治験ができるように準備している。
 C型肝炎については、今年末ぐらいからしめピルビルを使った治療が始まる予定で、ペグリバ療法に追加して使用する。著効率は高い。インターフェロンを使わない経口薬のみの治療薬の開発も進められている。近い将来登場するが、耐性ウイルスの出現に注意が必要。
 それぞれの治療法が登場すれば、日本肝臓学会の治療ガイドラインも改定される。治療法は日進月歩で、ウイルス性肝炎の治療に当たる医師の研修が重要で有ることが強調されました。
【開催資料】
第31回大阪肝臓友の会 総会記念講演会
ウイルス性肝炎の最新治療

本年5月、日本肝臓学会はB型肝炎診療ガイドラインを公表、8月には昨年策定されたC型肝炎のガイドラインを改定しました。
 また、これから新しい治療薬も登場します。私たち患者は療養でどう対応したらいいのか、最新の情報をもとにご講演をいただきます。

 ○ と き  2013年10月26日(土) 13:30~15:00
 ○ ところ  大阪市立此花区民センター 会議室
         大阪市此花区四貫島1-1-18 <地図
       阪神なんば線「千鳥橋」駅下車、北西へ徒歩2分
 ○ 講 師 兵庫医科大学病院 肝胆膵内科
        主任教授 西口 修平 先生 
○ テーマ B型肝炎:
        学会の診療ガイドライン、どう変わったのか
       C型肝炎
        経口治療薬の展望、登場するまでの対処法
○ 参加について 参加費無料、先着順80名
   主 催 大阪肝臓友の会
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【大阪】10/26ウイルス性肝炎の最新治療 | 講演会などイベント情報 | 2013/10/20 09:46 AM