2014.02.14 Friday
大阪府肝炎対策推進委員会 肝炎・肝がん部会の開催
肝炎肝がん対策部会を傍聴しました。
傍聴した感想です。
■ウイルス検診とフォローアップ事業
フォローアップに重点をおいた議論になっていました。
それは重要なことですが、ウイルス検診そのものの現状の問題点（大阪の受診率が低いこと、政令市が無料委託検査などを行っていないこと、受診率アップの方策など）が報告・議論されませんでした。
傍聴した感想です。
■ウイルス検診とフォローアップ事業
フォローアップに重点をおいた議論になっていました。
それは重要なことですが、ウイルス検診そのものの現状の問題点（大阪の受診率が低いこと、政令市が無料委託検査などを行っていないこと、受診率アップの方策など）が報告・議論されませんでした。
厚労省による都道府県のウイルス検診の現状がサイトに紹介されています。
○平成23年度 特定感染症検査等事業(PDF:282KB)
大阪の現状は、もっと頑張らねばいけないレベルです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/hepatitis_kensa.html
○平成23年度 健康増進事業(PDF:243KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/pdf/kensa-09.pdf
■フォロアップにおける肝炎患者支援コーディネータの活用
大阪では、府も政令市もコーディネーター養成事業をおこなっていません。
コーディネータの配置は重要です。
■肝疾患連携拠点病院における専門医療機関医師の研修
受講を義務化する上での問題点が熱く論議されました。
しかし、肝疾患連携拠点病院を運営する予算について明らかにされませんでした。
大阪の実態と問題点を明らかにされなければなりません。＜記：西村＞
【開催資料】
大阪府では、がん対策について、がん対策推進委員会を親会として
部会も開催して議論を進めています。
年度末を控え、この１年間の取組の総括と来年度に向けての方針が
議論されます。
推進員会（親会）と各部会の開催日程が決まってきています。
恒久対策を考えるうえでも参考になる会議ですので、多くの
方の傍聴ご参加をお願いします。
○第２回肝炎・肝がん対策部会 2月 14日 (金), 15:30 ～ 17:00
○第２回がん検診・診療部会 2月 6日 (木), 18:00 ～ 20:00
○第２回緩和ケア推進部会 2月 10日 (月), 17:00 ～ 18:30
○患者支援検討部会 2月 14日 (金), 18:15 ～ 19:45
○第２回がん対策推進委員会 3月24日(月) 18:00～ （会場未定）
※部会の会場はいずれも、大阪がん循環器病予防センター
傍聴は先着順で受け付けられ、原則として定員10名程度です。
以上です。
○平成23年度 特定感染症検査等事業(PDF:282KB)
大阪の現状は、もっと頑張らねばいけないレベルです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/hepatitis_kensa.html
○平成23年度 健康増進事業(PDF:243KB)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/pdf/kensa-09.pdf
■フォロアップにおける肝炎患者支援コーディネータの活用
大阪では、府も政令市もコーディネーター養成事業をおこなっていません。
コーディネータの配置は重要です。
■肝疾患連携拠点病院における専門医療機関医師の研修
受講を義務化する上での問題点が熱く論議されました。
しかし、肝疾患連携拠点病院を運営する予算について明らかにされませんでした。
大阪の実態と問題点を明らかにされなければなりません。＜記：西村＞
【開催資料】
大阪府では、がん対策について、がん対策推進委員会を親会として
部会も開催して議論を進めています。
年度末を控え、この１年間の取組の総括と来年度に向けての方針が
議論されます。
推進員会（親会）と各部会の開催日程が決まってきています。
恒久対策を考えるうえでも参考になる会議ですので、多くの
方の傍聴ご参加をお願いします。
○第２回肝炎・肝がん対策部会 2月 14日 (金), 15:30 ～ 17:00
○第２回がん検診・診療部会 2月 6日 (木), 18:00 ～ 20:00
○第２回緩和ケア推進部会 2月 10日 (月), 17:00 ～ 18:30
○患者支援検討部会 2月 14日 (金), 18:15 ～ 19:45
○第２回がん対策推進委員会 3月24日(月) 18:00～ （会場未定）
※部会の会場はいずれも、大阪がん循環器病予防センター
傍聴は先着順で受け付けられ、原則として定員10名程度です。
以上です。
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