2014.11.09 Sunday
<終了>【和歌山】11/9 Ｂ型肝炎医療講演・特措法説明会
終了しました。講演会には22人の方が参加して下さり、講演後に加藤先生に質問も出されました。丁寧に答えて下さりました。
訴訟説明や資料請求も４件ありました。弁護団に対応していただきました。
地元新聞社も2社から取材が有り、近隣議会の議員の方も参加され、肝炎対策について友の会和歌山支部の役員さんと懇談しました。
人口３万人の市での開催でしたが、地元新聞社の積極的な告知協力などで成功しました。 講演で加藤先生は、Ｂ型肝炎訴訟大阪弁護団型肝炎ウイルスに感染したことのある方は、人口の1/3から1/4で、この方々はHBs抗体かHBc抗体が陽性です。肝臓の中にごくごくわずかなHBVDNAが存在している可能性が有り、抗癌剤やステロイドなどの免疫抑制剤の治療を受けるとその後、ウイルスが活性化され劇症肝炎を起こすことがあるので注意が必要。
また、長期に核酸アナログ製剤による治療を受けている方は、治療を止めることができる。その基準はHBｓ抗原量が80以下で、HBコア関連抗原が3.0log以下と説明されました。
【開催資料】
和歌山・御坊Ｂ型肝炎医療講演・特措法説明会
○と き 2014年11月９日(日) 13:30～16:30
○ところ 御坊商工会館
御坊市薗350-28 ＜アクセス＞
アクセス：ＪＲ紀勢線御坊駅下車、
紀州鉄道乗換「市役所前駅」下車、徒歩北へ５分
○内 容 13:30-15:00 医療講演「Ｂ型肝炎の最新治療」
講師：国立病院機構南和歌山医療センター
副院長 加藤道夫先生
15:30～ 特措法説明・個別相談会
担当：Ｂ型肝炎訴訟大阪弁護団 弁護士
○参加について 参加費無料、事前予約不要
○主 催 大阪肝臓友の会、Ｂ型肝炎訴訟大阪弁護団
また、長期に核酸アナログ製剤による治療を受けている方は、治療を止めることができる。その基準はHBｓ抗原量が80以下で、HBコア関連抗原が3.0log以下と説明されました。
【開催資料】
和歌山・御坊Ｂ型肝炎医療講演・特措法説明会
○と き 2014年11月９日(日) 13:30～16:30
○ところ 御坊商工会館
御坊市薗350-28 ＜アクセス＞
アクセス：ＪＲ紀勢線御坊駅下車、
紀州鉄道乗換「市役所前駅」下車、徒歩北へ５分
○内 容 13:30-15:00 医療講演「Ｂ型肝炎の最新治療」
講師：国立病院機構南和歌山医療センター
副院長 加藤道夫先生
15:30～ 特措法説明・個別相談会
担当：Ｂ型肝炎訴訟大阪弁護団 弁護士
○参加について 参加費無料、事前予約不要
○主 催 大阪肝臓友の会、Ｂ型肝炎訴訟大阪弁護団
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