2015.01.24 Saturday
<終了>【大阪】1/24 公開講演会 ―大阪の重粒子線がん治療について―
会長と聴講しました。たくさんの聴衆が参加され、重粒子線治療と件施つっっされる施設の説明を受けました。
シンポジウムでは、粒子線適用選択、保険外診療であることが課題だと指摘も患者の立場のシンポジスト濱本さんから指摘されました。
また、人材確保と養成も見通しが立つのか心配です。移転する新成人病センターでは、放射線治療機器が5台に増えます(現2台)。また、全国各地に粒子線治療センター建設がなされ、放射線治療医と医学物理士、専門看護師が不足してくるのではと思いました。<記:西村>
【開催資料】
公開講演会
第11回 公益財団法人医用原子力技術研究振興財団 講演会
―大阪の重粒子線がん治療について―
■日 時:平成27年1月24日(土)13時~16時30分(12時受付開始)
■主 催:公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団
■共 催:地方独立行政法人 大阪府立病院機構
■後 援:文部科学省、厚生労働省、大阪府、独立行政法人放射線医学総合研究所、
公益財団法人日本対がん協会
■会 場:大阪市中央公会堂・大集会室
■参加費:無料
■定 員:500名
★参加について 参加費無料、要予約
参加申込予約方法は、こちらの公式サイトから!
★内容
司会 植村 なおみ 読売テレビアナウンサー
【第1部】「基調講演」
13:20~14:10「からだにやさしい重粒子線がん治療」
独立行政法人放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター長 鎌田 正氏
14:10~14:50「大阪における重粒子線治療施設について」
大阪大学医学系研究科放射線治療学教授 小川 和彦氏
【第2部】パネルディスカッション 「重粒子線がん治療 大阪プロジェクトへの期待」
15:00~16:30 コーディネーター 小川和彦氏(前掲)
パネリスト 北川 透氏 医療法人協和会理事長
手島昭樹氏 大阪府立成人病センター放射線治療科主任部長
中野隆史氏 群馬大学重粒子線医学研究センター長
濱本満紀氏 NPO法人がんと共に生きる会事務局長
以上です。
私からのコメント:先進医療である重粒子線治療、患者負担は300万円を超えそうです。従来からの放射線治療にも力を注ぎ、医療者の養成と機器の精度管理と更新に努めてほしい。
公開講演会
第11回 公益財団法人医用原子力技術研究振興財団 講演会
―大阪の重粒子線がん治療について―
■日 時:平成27年1月24日(土)13時~16時30分(12時受付開始)
■主 催:公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団
■共 催:地方独立行政法人 大阪府立病院機構
■後 援:文部科学省、厚生労働省、大阪府、独立行政法人放射線医学総合研究所、
公益財団法人日本対がん協会
■会 場:大阪市中央公会堂・大集会室
■参加費:無料
■定 員:500名
★参加について 参加費無料、要予約
参加申込予約方法は、こちらの公式サイトから!
★内容
司会 植村 なおみ 読売テレビアナウンサー
【第1部】「基調講演」
13:20~14:10「からだにやさしい重粒子線がん治療」
独立行政法人放射線医学総合研究所 重粒子医科学センター長 鎌田 正氏
14:10~14:50「大阪における重粒子線治療施設について」
大阪大学医学系研究科放射線治療学教授 小川 和彦氏
【第2部】パネルディスカッション 「重粒子線がん治療 大阪プロジェクトへの期待」
15:00~16:30 コーディネーター 小川和彦氏(前掲)
パネリスト 北川 透氏 医療法人協和会理事長
手島昭樹氏 大阪府立成人病センター放射線治療科主任部長
中野隆史氏 群馬大学重粒子線医学研究センター長
濱本満紀氏 NPO法人がんと共に生きる会事務局長
以上です。
私からのコメント:先進医療である重粒子線治療、患者負担は300万円を超えそうです。従来からの放射線治療にも力を注ぎ、医療者の養成と機器の精度管理と更新に努めてほしい。
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