2015.02.14 Saturday
2/11 アッヴィ 3剤配合経口剤を日本で承認申請
アッヴィ合同会社(東京都港区)は2月11日、3剤配合経口剤のC型慢性肝炎治療薬を日本で承認申請したと発表しました。
同剤はombitasvir(25mg)、paritaprevir(150mg)、ritonavir(100mg)を配合する製剤で、1日1回、12週投与する。治験では、インターフェロン治療の対象となる肝硬変を発症していない高ウイルス量(10万IU/mL以上)が検出された未治療のゲノタイプ1b型日本人成人患者群では、主要評価項目である投与終了後12週目のウイルス学的著効率(SVR12)が95%に達しました。
同剤はombitasvir(25mg)、paritaprevir(150mg)、ritonavir(100mg)を配合する製剤で、1日1回、12週投与する。治験では、インターフェロン治療の対象となる肝硬変を発症していない高ウイルス量(10万IU/mL以上)が検出された未治療のゲノタイプ1b型日本人成人患者群では、主要評価項目である投与終了後12週目のウイルス学的著効率(SVR12)が95%に達しました。
詳細は、アッヴィ合同会社のプレスリリースをご覧下さい。
http://www.abbvie.co.jp/about-us/japan-news/2015-news-archive/press-release-20150212-001.html
http://www.abbvie.co.jp/about-us/japan-news/2015-news-archive/press-release-20150212-001.html
Comments