2015.08.23 Sunday
肝臓機能障害の認定基準に関する検討会(第2回)の配布資料で障害認定者が少ないことが明白に
7月21日に開催された肝臓機能障害の認定基準に関する検討会(第2回)の配布資料が厚労省のサイトに掲載されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000092545.html
患者団体等からヒアリングがおこなわれ、その発言原稿が掲載されています。
中核市指定市など12市の調査結果が下記にまとめられています。
資料3-2 肝臓機能障害者の身体障害者手帳の認定期間(PDF:59KB)には、新規交付者の生存期間などについてまとめられています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000092545.html
患者団体等からヒアリングがおこなわれ、その発言原稿が掲載されています。
中核市指定市など12市の調査結果が下記にまとめられています。
資料3-2 肝臓機能障害者の身体障害者手帳の認定期間(PDF:59KB)には、新規交付者の生存期間などについてまとめられています。
資料3-1 肝臓機能障害の新規交付者の等級と肝臓移植者の数(PDF:53KB)には、手帳交付者数が移植医療に関わる率もふくめまとめられています。
12市の調査をみると肝機能障害で身体障がい者と認定される人数が少なすぎます。22~26年で734人。そのなかで肝臓移植を受けた方が6割。
肝硬変・肝不全でなくなる方は1年間に全国で1万6千人。
12市の調査をみると肝機能障害で身体障がい者と認定される人数が少なすぎます。22~26年で734人。そのなかで肝臓移植を受けた方が6割。
肝硬変・肝不全でなくなる方は1年間に全国で1万6千人。
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